メイン雑談

PC1“G.I.G(グリッターイズゴールド)”十万寺 宮
PC2“不滅の太陽”大場 千夜
PC3end of world

たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「」がログインしました。
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MAO:こんばんは
MAO:今日はよろしくお願いいたします。
EOW:テステス
十万寺 宮:カスタムファイターですね!
EOW:最近ちょろっとはじめました
十万寺 宮:その人の性癖が事細かに出力されるのでとても面白いです...
EOW:十万寺くんの絵もかわいいですね
十万寺 宮:美少年ですから!!!(
GM:強さがあるなぁ
EOW:つよい
十万寺 宮:ありがとうございます、PLが慣れてないのでドヤ顔のメッキは早いうちに剥がれるかと(
GM:まぁ気楽に。こちらも相当久々なので
EOW:あ、GM。シナリオロイスのプランナーさんですが、基本ロイスの感心/食傷 のポジチェックと合わせる感じで、好奇心/不安 のポジチェックで考えております、いかがでしょうか?
GM:了解です。問題なく
EOW:ありがとうございます。PC間の十万寺くんは事前に了承いただけましたので好奇心 無関心のポジチェックにて。
EOW:好奇の眼差しで見守ります(`・ω・´)
十万寺 宮:どうも視聴率男です。
コウスレイ:バカの匂いがしてきた
大場千夜:ポンと
GM:では、各自よろしいでしょうか
十万寺 宮:せくしーなおねえさんだ...関西弁も添えてさらに強い...
EOW:はい、こちらは問題ありません、よろしくお願いいたします。
十万寺 宮:よろしくお願いします...!
大場千夜:わー大丈夫ですたい
GM:こちらこそ、どうかよろしくお願いします
GM:それでは、トレーラーから
GM: 
GM: 人と人が出会えば、傷つきあう。
 全てがそうではないとしても。多くの接触は痛みを伴うものだ。
 それでも何故、人は誰かと触れることを望むのだろう。

 考えるまま彼は歩み続けていた。一人の錬金術師が己を追っていることにも気付かず。
 N市にて。夢を願うものが哄笑を上げた。

 Double Cross -3rd Edition-
 Big-N SIDE STORY
「愚か者の視るまこと」

 無数の石で埋もれた中に、新たな宝は生まれるか。

GM: 
GM:それではPC1より自己紹介をお願いします。終わりましたら以上とつけていただければ
GM: 
十万寺 宮:はいー!
十万寺 宮https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmoqNmQIM
十万寺 宮:十万寺 宮(じゅうまんじ きゅう)!双子のUGNチルドレンの片割れです。
十万寺 宮:孤児院育ちの元悪戯っ子現美少年です。
十万寺 宮:先の崩落戦の折に死にかけましたが、賢者の石と心臓を融合させることで生還。誰がそうしたかは覚えていませんが。
十万寺 宮:代償は徐々に結晶(プラスチック)化していく自分の身体。あと妹は腕がウィンターソルジャーみたいになりました、両方とも。
十万寺 宮:「でも全然凹んでないよ!美少年だからね!!!」
十万寺 宮:性格は年相応のボンクラ男子なはず。年相応に心に一傷抱えているかもしれませんが。
十万寺 宮:性能は近づいてインスタントボム!賢者の石でC値も下げるよ!
十万寺 宮:以上です、よろしくお願いします!
GM:ありがとうございます。パリーン系オーヴァードとして長生きしてもらいたいところですね
十万寺 宮:パリーン系...
GM:では続けてPC2、お願いします
GM: 
大場千夜:ほいほい自分かな
大場千夜:大場千夜、19歳の神出鬼没イリーガル!今日も彼女は秘密兵器片手に悪の野望をくじくのだ!
大場千夜:とまあ今はこんなテンションだけど昔はFHヤクザに鉄砲玉として育てられ心がスレてた子
大場千夜:だけどとあるバカと交流していくうちに今の生き方をする決心が。そしてバカは消えたのでロンリーヒーローです
大場千夜:関西弁でヒーロー少女な感じですね。データ的にはダメージ特化な感じ。
大場千夜:大場って苗字がおばちゃんみたいだから嫌いなので千夜ちゃんって呼んであげよう!呼んだらキレるぞ
大場千夜:以上!
GM:中々にチルドレンと負けない波瀾万丈具合
GM:ありがとうございます。ではトリのPC3、お願いします
GM: 
EOW:はい
EOW:「ごきげんよう。誤ったウロボロス解釈、エンド・オブ・ワールドさ」
EOW:「ああ、確かに長いね。なのでえっちゃんとでもえの字とでも。シンプルで認識しやすい呼称を、ボクとしてはお勧めするよ」
EOW:end of world。
EOW:ウロボロスシンドロームがまだ正確に把握されていなかった頃に生まれた、レジェンド型に類されるレネゲイドビーイング。見た目はようじょ。
EOW:正体不明のシンドロームに対する漠然とした不安に、当時の混沌とした情勢がスパイスされ、
EOW:素敵な終末論と「この未知のレネゲイドが旧世界を滅ぼし新たな世をもたらしてくれる!」的なリセット願望少々から生まれた
EOW:──のではないかと本人は推測している。
EOW:残念ながらそんな終末は訪れなかったため、本人としては物騒な力を振るうことよりも、他のRBと同じ様に好奇と探求の徒として活動中。
EOW:シンドロームはウロボロス(ピュア)
EOW:ロイス関係は──
EOW:Dロイス №04【対抗種】
EOW:突然の覚醒【都築京香@■感心/□食傷」
EOW:旅【真堂啓介@■尊敬/□脅威】
EOW:シナリオロイス【都築京香@■好奇心/□無関心】
EOW:PC間ロイス【十万寺宮@■好奇心/□無関心】を取得しています。
EOW:以上となります、それでは皆様、改めましてよろしくお願いいたしますm(_ _)m
GM:よろしくお願いします。大N市ステージでは継続組ですね
EOW:もともと無所属ですので、特に問題はなく。あとは死んだり堕ちたりしないように気をつけますw
GM: 
GM:それでは、セッションを開始します。あらためてよろしくお願い致します
EOW:はい、こちらこそよろしくお願いいたします。
大場千夜:おねがいしまーす
十万寺 宮:よろしくお願いします!
GM: 
GM: 
GM:OP1 シーンプレイヤー:十万寺 宮
GM:侵食上昇をお願いします
十万寺 宮:31+1d10 シーンイン!
DoubleCross : (31+1D10) → 31+7[7] → 38

GM:中々のスタート
GM: 
GM: 
GM:N市の繁華街。時期としては連中まっただ中のそこは、とにかく人でごったがえしている
GM:買い物に来た社会人。誰かと遊びに来た学生。一部の通りでは確かバザーも開かれていた
GM:そんなわけで。君も非番ということもあり、友人と連れだって遊びに来た訳なのだが……
GM:気付いたら。見事にはぐれていた
GM:#連中→連休に修正
十万寺 宮:季節外れの猛暑にぐったりやられたスーツのお姉さんとその合法的艶姿を眺めていたらはぐれました。
十万寺 宮:「いやー、まいったね」
GM:友人達からはスマホで「いまそっちに移動するから」という連絡がありましたが、あちらも離れているせいか少々時間はかかりそうです
GM:喧噪の中。一人眼福な風景を視界に納めている時
十万寺 宮:『先行ってて』と返信しています。どうせ野郎だけでやることと言えばサイゼかマクドで与太話だ。歩き慣れた場所ゆえ特に気には留めません。
GM:不意に。君の心臓が、一際強く鼓動を打つ
十万寺 宮:「さて、バードウォッチング(隠喩)を続け────!?」
GM:否。これは、融合したそれが疼いた感覚だろうか?
十万寺 宮:強烈な痛覚を伴う代物ですなそれは。
十万寺 宮:滝のような冷や汗。崩れ落ちる手前で踏みとどまります。
GM:違和感程度ですね。すぐに立て直せるものです
十万寺 宮:即座に周囲を見渡します。
GM:……違和感はすぐに見つかる
少年:「……」
十万寺 宮:「...」違和感と目が遭います。
GM:君の背後。いつ立ったのか、じぃと目を見て。君の服の袖を摘まんでいる
十万寺 宮:身長と外見年齢と衣服の様子はどんな感じです?
GM:年齢は十万寺君より少し下、でしょうか。身長はほぼ同じで
GM:この暑い時期にも関わらずコートでガッチリ固めている
十万寺 宮:僕の次の次には美少年だな。形式上、彼を『微』美少年と呼ぶことにする。
GM:メンタル強
少年:「……」じぃ、とさらに君をしばし見つめて。
少年:「母さん?」
十万寺 宮:「何の意味があってボクの袖を掴んでいるんだい」
十万寺 宮:「見たところボクの次の次ぐらいには美少年のようだが人の服で唐揚げの油を拭うのはいささか公序良俗を投げ捨て───」
十万寺 宮:「 か あ さ ん ? 」
少年:「……?」リアクションに違和感を覚えたのか、袖から手を離して
少年:「ごめん。間違えた」
十万寺 宮:「妹と間違えてない?」
十万寺 宮:「そして妹も君に同じことを言われたら人違いだと返すね。下手すりゃグーが飛んでくるから気を付けるんだよ」
少年:「そうか。ありがとう」
十万寺 宮:「しかし、その恰好はなんだ、その、暑くない?裏に冷えピタでも」
少年:「……人を探してて。なんとなく、そうなんじゃないかと思ったから」
GM:暑いか、という言葉には首を傾げている。見たところ汗も何もかいていない
十万寺 宮:「...」彼の表情を声色を観察します。
GM:エフェクトなりを使わない範囲での感知ですが、自然体そのものですね。暑がっている様子も、先ほどの言葉も嘘を言っている感じではない
少年:「そうだ。じゃあ」
十万寺 宮:「じゃあ、一緒に探そうか?」
十万寺 宮:「...いやまて、ちょっとタンマ」
十万寺 宮:どことなく、孤児院の弟どもを思い出してしまった。親を探して脱走
少年:君の心中を知ってか知らずか。がさごそ。コートのポケットを探り、一枚の折り畳んだ紙を出して
少年:「この人を、知らないか」
十万寺 宮:する奴もまあそれなりにいたもんで、愚図るのをやめるまで散歩に付き合う癖が出てしまう。
十万寺 宮:写真かな?
GM:どうも画用紙のようだ。開いてみると
GM:なんとか、ギリギリ人かなー? と判別できる感じの絵が描いてある
少年:「聞いてるんだけど、誰もわからないって言うから」絵が下手くそとは微塵も思ってない物言い
十万寺 宮:「これを見てわかるとか言いだした人に出会ったら、まず防犯ブザーを鳴らした方がいい」
十万寺 宮:「しっかし、えぇー...この...うん...」律儀に何かしらの特徴を見出そうと努力します。
GM:幸運にも共通項はないですね…
十万寺 宮:ボクの何秒かを返せ!美少年の余命だぞ!
GM:描かれているのはおそらく二人。片方は短髪、片方は長髪の男女……だろうか……
少年:「……ごめん。時間を取らせた」渡した紙を取り、仕舞う
十万寺 宮:「この絵以外に、なんだ、アテはあるのかい?」
少年:「ない。──けど、なんとなくわかる」
少年:「この町に、いると思う。だから来た」
十万寺 宮:「────」職場でよく見かける、曖昧な確信と凄みを、この微美少年に見出します。
GM:そう返して。彼を君に背を向ける
少年:「間違えてごめん。それじゃあ」
十万寺 宮:「ちょっと待った!」
少年:「?」動かそうとした足を止めて、振り返る
十万寺 宮:イージーエフェクト《万能器具》で楕円状のアクセサリーを作って手渡します。
少年:「……これは?」
少年:受け取って、物珍しげに眺めている
十万寺 宮:「美少年お手製防犯ブザーだ」
十万寺 宮:「君の事情にどこまで首つっこんでいいかわからないけど、ここは人探しをするには何かと物騒極まるからね」
十万寺 宮:「このヒモを引っ張って、君の尻を狙う不届き者に投げつけること」
十万寺 宮:「音も出るから、運が良ければ誰かしらが駆けつけてくれるかもしれない」
十万寺 宮:(例えば、ボクとか)
十万寺 宮:「オーケイ?」
GM:少年の表情は変わらない。ただ少しだけその真顔に、驚きの色が混じったような気がした
少年:「……わかった」
少年:「ええと……こういう時、は」
少年:「ありが、とう」
十万寺 宮:「どういたしまして」わざとらしさと優しさを込めて返します。
GM:そして。今度こそ彼は背を向けて。人混みの中へ消えていく
十万寺 宮:20秒ほど背中を見送ってから、友人たちの待っているどこかしらへ向かいましょう。
十万寺 宮:たぶん、また会う気がする。
十万寺 宮:わけもなく"高鳴りやがる"心臓では無いんでね。
十万寺 宮:以上!
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:OP2 シーンプレイヤー:大場千夜
GM:お待たせしました、侵食上昇をお願いします
大場千夜:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45

大場千夜:やば
GM:元気ですね
GM: 
GM: 
GM:N市が13の地区に分けられ、それぞれの支部が置かれている現状。非常に多いR事件は、正規の実働員のみでは対応することは難しい
GM:故に日夜、君のようなイリーガルに声がかけられ。毎日どこかでジャームとの戦いが続いている
GM:──夜。昼間の喧噪は嘘のように消え、静まりかえる駅前
GM:ジャームの群れを前に。君は今日も立っていた
大場千夜:放心音波を放つ弾丸を放ち近づいてきた敵には拳銃にある銃剣で切り裂く
大場千夜:「まったく、今日は騒がしいんとちゃうか?」
大場千夜:そして一体一体狙い、撃ち、狙い撃つ
GM:君からすればどれもでくの坊にすぎない。その爪も、牙も、突き立つことなく弾丸によって破壊される
大場千夜:「さて、こんなもんでえっか」うめく最後の一体を目を見ずに撃つ
大場千夜:ノールックショット
GM:迫っていた最後の一体も撃ち抜かれ。辺りはジャームの遺体に埋め尽くされた
GM:……否。倒れたうちの一人に、変化が起こる
大場千夜:「さてさて、こんなもんかー?」銃をくるくると回しながら
GM:ざぁ、と。実体を失い、ジャームの一人の体が崩れた
GM:そこから連鎖するように。ひとつ、またひとつ。倒れたそれらの体が消えてゆく
GM:この後に清掃局を呼ぶ必要もないだろう。残っている塵を片付ける、という意味なら必要だろうが
大場千夜:「・・・?モルフェウスやったか?いやでも少なくとも生きてる気はしたしそれなら従者よな」
カリオストロ:「あー、まったく。折角用意したのによくもまぁ吹っ飛ばしてくれて」
GM:不意に。女の声が響く
カリオストロ:「お嬢ちゃん、人のものを壊すのに躊躇とかない?」
大場千夜:「あー、多分人より無いと思うわ」壊す為に育てられたような人生を振り返りながら
カリオストロ:「いい思い切りね。まぁ減ったら作ればいいんだけど、それはそれとして時間も手間も資材もかかるのよ」
GM:女の顔は見たことがある。UGNから回された資料、君がジャームを相手に立ち回りをする理由となった相手
大場千夜:「ええっと確か・・・」
大場千夜:choice[言える,うろ覚え,間違って覚えてる,覚えてない]
DoubleCross : (CHOICE[言える,うろ覚え,間違って覚えてる,覚えてない]) → 間違って覚えてる

大場千夜:「カリカリトロ!」
カリオストロ:「覚えようという努力は買うわ」ちょっと面白かったらしく、口元が動く
カリオストロ:「“錬金術師”カリオストロ、よ。アバンチュリエでもいいわ」
大場千夜:「あ、合ってた?いやあ変な名前やと思てん。寿司屋でもやっとんの?」ヘラヘラ
カリオストロ:「いいえ。食べる方が好きだから」
大場千夜:「へー、そうなんや。うちは手巻き寿司とか好きやけどなー」
GM:ジャームだった塵の山に近付き。その中から、彼女は何かを取り出した
大場千夜:「そんで寿司パーティーにでも呼んでくれるん?」何しに来たの意味
カリオストロ:「そうね。それを用意するための、確認作業に」
GM:手に持っているのは小さな結晶体だ。街灯の光でわずかに輝くが、全体的にくすんでいる
カリオストロ:「悪くはなさそうだけど、もうちょっとね……」一人、何か考えるように呟く
大場千夜:「ちょっと見せてなー」近づく。銃からは手を離さない
カリオストロ:「いいわよ」
GM:手に持ったそれを、千夜に向けて投げる
大場千夜:「え、マジ?あっちょ」なんとかキャッチはする
GM:おや受け止めますか
大場千夜:なんか証拠っぽいし
GM:では手に取った瞬間。触れた部分から何かが内側に入り込もうとする感覚に襲われます
大場千夜:それを感じてすぐに手放す
大場千夜:そして銃で乱射して壊す
大場千夜:「・・・やばいな、コレ」
カリオストロ:「ま、そううまくはいかないわね」破壊された光景を見て、ふぅと嘆息し
カリオストロ:「安心しなさい。それはもう使い切った後だから」
大場千夜:「ちょっと何かついてきてくれへんか?」銃を彼女に向ける。断れば撃つ
大場千夜:「あ、ちょっと何作ったんかやな。うん」言い直す
カリオストロ:「お誘いに応えたいのは山々だけれど。私もホストとして、色々やることがあるのよ」
大場千夜:「じゃ、悪く思うなや」と胴体と足に向かって銃を撃つ。これで捕まえる気だ
カリオストロ:その言葉に微笑みを返して
カリオストロ:《神出鬼没》。シーンから退場する
GM:狙い通りに放たれた弾丸は、惜しくも空を切る
大場千夜:「はあ・・・逃げ足はやっぱ早いのよなあ」自分もよくしてたから覚えがある
大場千夜:スマホを取り出し連絡を入れながら
GM:UGNへの連絡を終えた時。一本、メールの通知が入る
GM:「パーティーの用意ができたら招待状を送るわ。よろしくね」
GM:送信者、カリオストロ
大場千夜:「うわ、キモ」送信者のメルアドをまたUGNへ送りながらメールを削除する
大場千夜:「今日は寿司やめよっかなあ」と一人つぶやきながら彼女も夜の街へ消える
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:OP3 シーンプレイヤー:end of world
GM:侵食率上昇をお願いします
EOW:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

GM: 
GM: 
GM:甘味処「みあびや」
GM:N市の第12地区に居を構えるそこは、老若男女問わない人気の和風スイーツ店として名高い
GM:しかし。今日は珍しく、お客の入りは一人だけだ
GM:テーブル席の一角。大判の本を抱えた女の子が、あんみつのスプーンを口に運んでいる
EOW:と、なるとこちらが赴く形でしょうか。がらがら──と扉を開けて暖簾をくぐります。
EOW:お店の人に待ち合わせであることと、みたらし団子を注文してその少女の席へと。
EOW:「キミが甘党だったとは知らなかったよ」
EOW:ちょこん、と相対する形で着座します。
都築京香:「体のせいでしょうか。昔と違い、時折食べたくなります」
都築京香:「改めて。急な話に応えて頂き、ありがとうございます」
EOW:「形状に精神が引き寄せれるというのは在るかもしれないね。ならばこそ、ボクがこうした性質なのも、多少なりとも納得がいくよ」
EOW:「取り立てて用があるわけでなし。それに前にも伝えたけど、ボクはキミに敬意と関心を有しているからね」
都築京香:「感謝します」スプーンを置いて
EOW:運ばれてきたみたらしだんごを口にして──
EOW:「初めて味わったときにはかなりの衝撃だったことを覚えているよ」
EOW:「醤油を甘味に利用するとはね。うん、これは盲点だ」
都築京香:くすり、と小さく笑って
都築京香:「一人、このN市で。手助けが必要な者がいるのです」
EOW:「キミにしては、抽象的な情報だね」
都築京香:「ええ。彼はまだ、“自分”がありません。名を持ちません」
EOW:「ああ──」その言い方である程度の納得を。彼女ほどの知恵知識がなくとも、そうした存在と言うのは
EOW:「──RBだね」
EOW:<彼
都築京香:「はい」
都築京香:「彼は生き抜く力は持っている。ですが、それだけなのです」
EOW:湯呑を両手で包むようにして持ち、ちびりと熱いお茶を一口。
EOW:「なるほど、そうなると自然と発生した種なのかな。その彼は?」
EOW:<自分がなく、名もなく、生き抜く力はある
都築京香:「N市内で活動しています。貴方も聞いているかもしれませんが……」
都築京香:「少々、火種を撒いている者も動いている」
EOW:「本当に騒がしいね、この街は」<火種を撒く
EOW:「──まあ、それはそれとして。キミの頼みでもあるし、少なからず先に生じたモノとして、後から生じたモノに対してフォローはするべきかな」
都築京香:「過保護と言ってしまえばその通りでしょう。ですが、放置してしまえば後には取り返しがつきません」
都築京香:「どうか、よろしくお願いしてもよいでしょうか? “先輩”として“後輩”のために」
EOW:「──そうだね、生じたばかりであるならば、どう在れるかはその後の自分の判断しだい」
EOW:「それが適わないと言うことはつまり、ボクと言う概念の否定にもつながるからね」
EOW:「キミを前にたかだか数歳のアドバンテージで先輩風を吹かすと言うのもどうかと思うけど」
EOW:「できる範囲で、手助けをするくらいならば」
EOW:「それでどうだろう。“プランナー”?」
都築京香:「充分です。感謝します、End of World」
GM:一口、あんみつを運んで
EOW:「どういたしまして」
EOW:こちらもみたらしを口に運び──
都築京香:「……彼の写真などはありませんが、いま起こっている騒ぎを追えば出会えるでしょう」
都築京香:「彼は、“痛い”ことが嫌いなようですから」
EOW:「まるで生き物のようだね。いや、それとも心の痛みも嫌うのかな?」
都築京香:「どうでしょう。──ですが」
EOW:「?」
都築京香:「いのちは。“痛み”を覚えずに生まれることはできません」
都築京香:「どうか、見届けてあげてください」
EOW:「これは”痛い”ところをつかれたね」表情は変えず、素直に感想を返して──以上です。
GM: 
GM: 
どどんとふ:「大場千夜」がログアウトしました。
GM: 
GM: 
どどんとふ:「大場千夜」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「十万寺 宮」がログインしました。
どどんとふ:「大場千夜」がログインしました。
GM: 
GM: 
GM:MD1 シーンプレイヤー:十万寺 宮
GM:侵食率上昇をお願いします
十万寺 宮:38+1d10 よいしょー!
DoubleCross : (38+1D10) → 38+7[7] → 45

GM:今日も活発…
大場千夜:こっちは出れたら出るスタイル。少し身長に
十万寺 宮:美少年はあしがはやい...
GM:なお今回のシーンより登場可能になります
EOW:了解しました<登場可能
GM: 
GM: 
GM:先日、おそらく今後の人生で経験しないであろう呼び方をされてから数日が経った。
十万寺 宮:2回目があったら怖い!
GM:シュワルツェネッガーみたいに成長したら多分経験しますよ
十万寺 宮:ぷざくっきーだーん
GM:ともあれ。学校も始まって、時刻は夕方に入り始め。君は友人とも別れて帰宅途中
GM:──不意に、《ワーディング》が張られる。
GM:発信源は君から少し離れているが、移動できない距離ではない
十万寺 宮:「────」そっと、買い物袋を電柱の傍に置きます。卵パックが割れないよう。
十万寺 宮:「さてさて~?」
十万寺 宮:そこそこの駆け足で近づいてみます。
GM:移動する最中、君の頭上へ影が差す。……今日は特に雲があるというわけでもないが
GM:続けて。前方の家の屋根から、何かの着地音
十万寺 宮:屋根の方角を見やります。
少年:「──」
十万寺 宮:「お」
十万寺 宮:目が合った?
GM:生憎、そちらには目もくれていない
GM:そのまま少年は屋根から屋根へと飛び移っていった。行き先は、君が向かう方向と同じだ
十万寺 宮:つまり、ワーディングの発生源?
GM:そういうことですね
十万寺 宮:《軽功》持ってないのでヒーコラ言いながら追いかけます。
十万寺 宮:「なぜ!卵を
十万寺 宮:!」
十万寺 宮:「置いていったんだ!」この判断はウカツだった。
GM:走る最中、耳に小さく獣めいた絶叫が聞こえ始める
十万寺 宮:「ええい、この絵面はnot美少年だぞ十万寺...!」速いなあいつ
十万寺 宮:その絶叫は人間のものではない?
GM:チルドレンならばよく聞き覚えはあります。理性を失った、ジャームのそれだ
GM:次の曲がり角を通れば中心。そこまで辿り着いた時、
GM:ちょうど。肥大化した四肢を持った人型のそれが、吹っ飛んで塀にめり込んだ
少年:「……」続いて。大型の直剣を握り締め、彼が角から姿を現す
少年:無表情のまま。剣を振りかぶり、ジャームを叩き切る
十万寺 宮:「あっぶな!?」鼻先を掠めたぞ!尻が!肉達磨の!
十万寺 宮:「...いらん気遣いだったっぽい?」すっ飛んでいく少年を目で追いながら。
少年:ジャームが活動停止したのを確認し。君の声に気付いたのか、顔を向けて
少年:「……ああ、この間の」
十万寺 宮:「やっほ」小さく手を挙げる
少年:鏡映しのように手をあげて
少年:「もう片付けたよ。心配いらない。“痛み”は消えた」
少年:持っていた剣が消え、少し脱力して
EOW:1d10+47 標的を確認したのできりのよいところで出てみます。
DoubleCross : (1D10+47) → 6[6]+47 → 53

十万寺 宮:「そりゃどうもどうも」
EOW:(待機
大場千夜:こっちもそろそろ行くかなあ・・・
十万寺 宮:「お母さんは見つかった?」どう見てもアレは違うだろうね、うん。
大場千夜:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

少年:「ああ、うん。まだだけど」
少年:「……君も。オーヴァード、ということでいいのか」
大場千夜:「こりゃバイト代無しかなあ」と遅れて出てこよう
十万寺 宮:「まあ『最短で三軒、最長で三千里』って言うからね親探しは」
十万寺 宮:「そう!オーヴァードで!美少年だよ!」ビシィ
大場千夜:「そんでマセガキと・・・未確認生命体かー」
大場千夜:「宮の字ー、アホ面で分かった事あるー?」
GM:声に気付き、十万寺君と千夜さんを交互に見て
少年:「知り合い?」
十万寺 宮:「......まあご近所さん?」若干ひきつった笑顔で、親指を指す。
EOW:「見知った顔と、見知らぬ目的が同席しているね。ボクとしてはありがたいかな?」 電柱の上から三人に声を
十万寺 宮:「藪蛇どころかカマキリの卵を割ったようにオーヴァードってのはいっぺんに出てくるから覚えておくといいぜ、微美少年」
大場千夜:「例えキモ・・・」少し引きながら
EOW:とりあえず危ないのは終わったっぽいのですーっと降りてきます。
少年:「……また増えた」頭上を見上げて、降りてくるEOWをぼうと見て
十万寺 宮:「んーと、この子はなんだ」
大場千夜:「まあうちはそこの死体についてなんとかした後報告せえって言われてるからなんで死んだのかとか聞かせてな」
EOW:「はじめまして、だね。とりあえず言葉を解する存在で、ボクとしてはありがたいよ」>少年
大場千夜:「あー、うちの方の知り合い」>EOW って事でいいですかね
十万寺 宮:「御覧の通り腕が立つ」
EOW:「十万寺宮は『微美少年』と呼称していたようだけど、それが名前と言うことでいいのかな?」
大場千夜:「多分ちゃうと思う」
EOW:あ、はい。知己オッケーです。どんな感じにされますか?<ロイス>大場さん
大場千夜:信用〇/不信でゼノスはよく知らん
EOW:了解です。ポジチェックありがたい<一応信用
十万寺 宮:「UGNのUの字も出ないうちにえっちゃんが顔を出すってことは、アレか」
十万寺 宮:「"レネゲイドビーイング"」
EOW:「どうだろうね。ボクとしては確証を得られるまではコメントは控えたいな。そうした判断をするためにも、キミ自身からの情報を少しでも提供してもらえればと思うのだけどね?」>アルカイックスマイルで少年に。
大場千夜:「尚更バイト先(UGN)にまず連れていくのがベターやと思ってきたわ」
少年:「……名前」
EOW:「大場千夜。できればそれは待ってもらえるかな? それとも何か指示でも出ているのかい?」<連れて行く
大場千夜:「とりあえずこの死体を誰が作ったんかは知りたいが一つ」
EOW:「名前。これがなかなか、人の世界で在るためにはないと不便なものだからね。もし今の時点でソレがないと言うのならば、それもまた一つの判断材料となる訳だけど」>少年
少年:「名前は、ない。まだつけられていない」
十万寺 宮:「ん」両の人差し指で少年を指す。こまわりくん風に。 >だれが作った死体か
EOW:「それは、本来であれば誰かにつけられていた ということなのかな?」
EOW:<名前
大場千夜:「あー、なーるー」と理解して
少年:「……いいや。名前は、“両親”がつけるものなんだろう」
少年:「だからまだ、ない」
大場千夜:「よし整理しよ!なんか話がこんがらがってきた」
EOW:思案──
GM:ぐるりと彼は三人を見回し。……少し、考えるそぶりを見せ
少年:「ひとつ、聞かせて欲しい」
十万寺 宮:「ん?」
大場千夜:「まずは・・・ん?」
EOW:微笑んだまま黙って促します
少年:「君達は。どうしてここに来た」
EOW:<聞かせてほしい
少年:「《ワーディング》が張られていた。それはオーヴァードなら、意味がわかるはずだ」
少年:「そこに向かうということは。戦うことになる」
大場千夜:「ワーディングが張られてたからかなあ。何か起こってたらとりあえず行く質で
EOW:「知己に『誰か』を手助けしてほしいと頼まれてね。今の時点では、ボクはその『誰か』がキミではないかと推測しているよ」
少年:「……わざわざ危険な目に遭いに来る必要はないはずだ。生きるためなら、そんなものは必要ない」
十万寺 宮:「...あー」
十万寺 宮:「そっくりそのまま返すけど」
十万寺 宮:「君があのケバブを刻んでた理由は?」
十万寺 宮:そういって、めり込んだ肉塊を指さします
少年:「あれは“痛み”をばらまく。だから排除した」
大場千夜:「あー・・・何も知らんけど自警はするかあ・・・」
十万寺 宮:「ボクらもたいがい同じ理由で動くんだぜ」
大場千夜:改めてUGNへ連れていきたいですが大丈夫ですか
大場千夜:彼を保護するのがGMの目的なら大丈夫と考えますし彼と追っかけっこするのがGMのシナリオなら付き合います
GM:その手のそぶりを見せると、もう一度剣を構える
少年:「近寄るな。近付けば」
十万寺 宮:「でも今日はキミに助けられたってことになるって...オイオイオイ待って待って待って」
EOW:「うん、敵対しようと言う訳でもないし、拘束しようと言うつもりもないよ」>少年
EOW:「ただできれば、ボクらはキミの質問に1度応えた。であれば、こちらの質問にも1度応えてくれると嬉しいのだけど、どうだろう?」>少年
大場千夜:「この子何がしたいんや・・・」
少年:「……なんだ」
EOW:「キミは何をしたいんだい?」
十万寺 宮:「何ってそりゃあ...」
GM:その言葉に。わずかに間を置いて
少年:「痛みを消す。……ジャームを消す。この騒動の、大元を断つ」
少年:「そうすれば。誰も苦しむことはないんだろう」
十万寺 宮:「...んん?」想定してたのと違う答えが出てきた顔。
EOW:「おや?」と言う顔<十万寺くんの表情に
大場千夜:「じゃあうちらで協力するか?」
十万寺 宮:「審判、ちょっとタイム」両手でTマーク作って
十万寺 宮:少年を連れてその辺の電柱の傍へ。
少年:「なんだ」
十万寺 宮:「お父さんお母さんがどうのとか言ってなかった!?(小声)」ゴニョゴニョ
少年:「それは後でもできる。それに」
EOW:……まだらの紐で把握しててもいいですか?(笑)<ごにょごにょトーク>GM
十万寺 宮:少年的には隠す話題でも無かったのかもしれないけど、デリケートな話題かもしれないし。いらん気遣いっぽいけど!
少年:「きっと。“両親”は」
大場千夜:それ教えてもらっていい?>EOW
GM:聞いてるのはOKです
十万寺 宮:「それに何さ」普通に聞こえててもいいですよ!!!
十万寺 宮:なんなら背後にいても気づかれない。十万寺には。
少年:「……同じようにするはずだ、と。思う」
EOW:とりあえずGM、十万寺くんから「聞こえててもOK」との了承がありましたので、把握していても大丈夫かとかと。<大場さん
GM:腕を振り払い。背を向けて歩き出します
少年:「自分から“痛み”を抱える必要はない。僕で、これを終わらせる」
十万寺 宮:「......」しぶしぶその背中を見送ります。糸目の眉間にしわが寄る。
EOW:「……さて、どうしたものだろうね?」誰に言うとでもなく、つぶやいて──
EOW:(こちらは以上で問題なく
十万寺 宮:「...一応それがお仕事だからさー、なんかあったら連絡ちょうだいよー?」聞こえてるかわかりませんが、声をかける。
大場千夜:「しょうねーん、あいつが気になってるみたいやな」後ろから肩へポンと手を
十万寺 宮:「...」
十万寺 宮:「アイツが身長160overの長髪でローポニーテールでDカップのお姉さんだったらよかったのになあ」若干所在無さげにお姉さんのほうへ振り返ります
GM: 
GM: 
GM:シーン終了、ロイスと購入判定があればどうぞ
十万寺 宮:大場千夜の
大場千夜:こっちは救急キットだけ買おう
EOW:少年に対して 庇護/不安の ネガチェック申請を
十万寺 宮:PC間ロイス大場千夜ちゃんを懐旧◎/脅威で。たぶん好みのタイプだけどなんかそんな目で見れない。おっかないし。
EOW:あと、ヒューマンネイバー&無業の技でブルーゲイルの購入判定を。
大場千夜:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

大場千夜:はい
EOW:1dx+14
DoubleCross : (1R10+14[10]) → 7[7]+14 → 21

EOW:セーフ 購入。侵食率が6+で59に
十万寺 宮:つよい!
大場千夜:でもマッハすぎる
GM:さすがRB
十万寺 宮:2dx+1 応急キットチャレンジ!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[3,9]+1 → 10

十万寺 宮:グッドだ
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:MD2 シーンプレイヤー:End of world
GM:情報収集シーンになります。登場侵食を
EOW:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 3[3]+59 → 62

EOW:よしよし、63です。
大場千夜:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56

十万寺 宮:45+1d10 soiya!
DoubleCross : (45+1D10) → 45+7[7] → 52

GM: 
GM: 
GM:前のシーンの流れで、集まって情報を精査するというところになります。場面など指定がなければ適当なお店に入ってというところでしょうか
GM:指定というか希望ですね
EOW:そうですね、それではOPで出てきた甘味処「みあびや」を提案してみます。
十万寺 宮:サ◎ゼか◎ストか...
十万寺 宮:お、みあびや!
EOW:PC同士の情報交換兼、情報調査でいかがでしょうか?>ALL
大場千夜:十万君が卵ロストしたので手料理ごちそうしたかった
大場千夜:みやびやがいいならそっちでも構いません
十万寺 宮:ちよちゃん...!
十万寺 宮:今回は甘味キメましょうか
大場千夜:はーい
EOW:ではみやびやでー
GM:了解です
GM: 
EOW:ではみやびやで席を囲み、それぞれ甘味を口にしながら情報交換ということで。
GM:情報項目を提示します
大場千夜:choice[かき氷,ぜんざい,今川焼き,パフェ]
DoubleCross : (CHOICE[かき氷,ぜんざい,今川焼き,パフェ]) → ぜんざい

大場千夜:ぜんざいをすすりながら調べるべき情報を整理する
GM:・人捜しの少年 情報:UGN、裏社会 6
GM:・“錬金術師”カリオストロ 情報UGN、裏社会 5、7
大場千夜:「んー、どっから動けばいいやら」お互いの情報全部出した後で
GM:・生まれたばかりのレネゲイドビーイング 情報:UGN、ゼノス 6
十万寺 宮:「死体の残らないジャームと結晶体...」妹の土産にみたらし団子を包んでもらいました。当然美少年もいただいてます。
EOW:道明寺をゆっくりと味わいながら──
EOW:とりあえず、情報判定をしてしまいましょうか? その後に共有すれば話もスムーズかと>ALL
十万寺 宮:まずは、人探しの少年で判定してみますぜ
大場千夜:うえから123ってなってるしそれで行きますか
EOW:了解です。
EOW:<123
十万寺 宮:砂の加護は無し!財産点もあるしなんとかなるやろ...多分...
十万寺 宮:2dx+1 《情報:UGN》で判定!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8

EOW:ないす
十万寺 宮:グッドだ!
十万寺 宮:連休中にね、同僚とちょくちょく情報交換をしていたわけですよ。美少年ですから。
大場千夜:これは判定全員先にした方がいいか
EOW:なるほど。とりあえず判定だけ先に2と3もしちゃいましょうか?
大場千夜:カリオストロいきまーす
十万寺 宮:加護乗せます?
EOW:こちらは4dふれるので多分大丈夫かと。大場さんは大丈夫ですか?
大場千夜:こっちは無しでOK
十万寺 宮:りょーかい!
大場千夜:コネ起動してカリオストロいきます
大場千夜:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[1,2,5]+1 → 6

大場千夜:財産点1出して成功
EOW:4DX 無業の影
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,1,4,8] → 8

EOW:なんとか成功っと
十万寺 宮:おねーさんすごいぜ!
EOW:(侵食率67に
大場千夜:もっと頼ってええよ?
GM:各自、成功と。まず順に開示していきます
十万寺 宮:さあ来い!
GM:・人捜しの少年 情報:UGN、裏社会 6
6:
似顔絵(?)を手にN市内で人を探している少年。曰く両親らしいが絵が下手くそすぎてさっぱりわからない。
UGNの非正規協力者リストにも存在せず、本名はじめ背景は不明。
調べる際、UGN側で別口のエージェントが接触した際の反応から、レネゲイドビーイングではないかと推察される。

GM: 
GM:・“錬金術師”カリオストロ 情報UGN、裏社会 5、7
5:
自称錬金術師のオーヴァード、表向きは幾多の顔を持つ詐欺師。
オーヴァードとしては金払いがいい仕事を最優先としてUGNとFHどちらにもつく。
7:
過去に“ヘルメス”という研究組織に属していたが、組織の崩壊前に離脱。
以前よりN市で姿を見せていたが、ここ最近になり手駒となるジャームをばらまいては騒ぎを起こしている。
一人のレネゲイドビーイングを狙っているという報告も上がってきている。

GM: 
GM:・生まれたばかりのレネゲイドビーイング 情報:UGN 6
6:
市内にてジャームが出てくると姿を見せる。
最初に姿を見せたのは、先日第四支部があるジャームの対応をした市外再開発地域。
一度N市を出て、周辺地域を放浪していた様子だが、再びこちらへと戻ってきた。
賢者の石を起源としている。生まれたばかり故か、ひとつの感情へ強い執着を見せる。

GM: 
EOW:「──ボクが話せることは、これくらいかな?」
EOW:そんな訳でOPの情報(プランナーから頼まれた、多分少年が該当者)も合わせてさくっと情報共有を。
十万寺 宮:「あの子、撒き餌にモロ引っ掛かってない?」
大場千夜:「せやなあ。良くも悪くも子供みたいやし」
十万寺 宮:カリオストロの情報と照らし合わせて推察する。
EOW:「うん、少年はもちろんとして、大場千夜が遭遇したと言う、カリオストロも気になるところだね」
大場千夜:「しばらく寿司食えんようなったわ」甘い物もぐもぐしつつーの
GM:千夜さんの方に上がってきた情報には、カリオストロが以前に使っていたとされるビルの住所も添付されています。
大場千夜:「あ、寿司っていうのはやな」とOPの事をだだーっとしゃべくり倒しながら
GM:加えて。今回の件に関し、改めて奴を止めろという依頼もセットで送られてきました
大場千夜:「でなパーティーしよって言うたら・・・あ、元アジトらしいのとカリオストロ討伐依頼来たわ」
EOW:「うん、どうやら動機としては今の所ボクが一番強いようだね。差し支えがなければ、大場千夜に同行させてもらえると助かるのだけれど、どうだろう?」
EOW:<アドレス入手
大場千夜:「少年はどうする?降りたいなら降りてもええし言う事はなんでも聞くで」
十万寺 宮:「千夜ちゃん、今更降りるってのは無しでしょ...」苦笑しながら
十万寺 宮:「......なんでも?」
EOW:「ならとりあえず移動しようか? ここはボクも気に入ってるから、十万寺宮が何か言い出して出入り禁止になるのはできれば避けたいからね」
大場千夜:「?なんかしてほしい事あるん?」こてんと首を傾げて
十万寺 宮:「...ソウデスネ」>EOW
大場千夜:「まあせやな。外でやってほしい事聞くわ」と店の外に出て何か言いたいのなら聞いて締めでどうでしょ
EOW:こちらは以上でオッケーです
十万寺 宮:「(いかん、張り倒されるところまで勘定に入れていたが、大場の千夜ちゃんはそういう子だった...!)」
GM: 
GM: 
GM:ロイス、購入判定あればどうぞ
EOW:ロイスはなし ボディーアーマー購入チャレンジ
EOW:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[2,9] → 9

EOW:失敗。終了です。
十万寺 宮:ボディーアーマーチャレーンジ!
十万寺 宮:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 5[2,5]+1 → 6 → 失敗

十万寺 宮:フッ...
大場千夜:宮君に庇護〇/恥辱 多分昔恥ずかしくさせられたんだろう。だけど根は大阪のおばちゃんだから世話焼くぞ
十万寺 宮:主導権が握れない...!
大場千夜:大阪のおばちゃんを乗りこなせると思ってるのか
十万寺 宮:おまけにどことなくチルドレンめいた価値観のまま大きくなってるからなおのこといかがわしい目で見づらくなってる...!
GM: 
GM: 
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「十万寺 宮」がログインしました。
どどんとふ:「大場千夜」がログインしました。
GM:では本編、再開します
GM:よろしいでしょうか?
大場千夜:あいあいさー
十万寺 宮:よろしくお願いティーチャー!!
EOW:よろしくおねがいします
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:MD3 シーンプレイヤー:大場千夜 登場可能
GM:登場侵食をお願いします
大場千夜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

大場千夜:たっか
十万寺 宮:52+1d10 よいしょー!
DoubleCross : (52+1D10) → 52+10[10] → 62

GM:みんな大丈夫ですか?
十万寺 宮:まって?
大場千夜:まあ倍振りすればええやろははは
EOW:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+6[6] → 73

GM: 
GM: 
GM:連絡のあった先に建っていたのは、少々古めのオフィスビル。
GM:しかし案内板には何も残っていない。かつて書かれていたのは、全てカリオストロの別名義を使ったペーパーカンパニーだ。
GM:役目を終えた、元アジトは薄暗く。埃の匂いがわずかに漂っている。
大場千夜:色々探してみよう
GM:フロアひとつをまるごと使ったそこは、戸棚に詰め込まれた資料と、乱雑に置かれた荷物の山だ
大場千夜:「なんか、ええもんないやろか、あるやろか」がさごそと資料の山を崩してみる
十万寺 宮:「ここまで散らかし倒してるのはアレかい、ある種の妨害工作かい」露骨なしかめっ面で
大場千夜:「いや、こんだけほったらかすならこうなるやろ遅かれ早かれ
EOW:「どうだろう。直接会ったのは大場千夜だけだからね。印象的にどちらなのかな?」<カリオストロ
十万寺 宮:「どちらってのは?」兄妹2人暮らしの片付けるほうの習性がうずく。必要もないのに整頓してしまう。
十万寺 宮:\ギャー!!何汁これ!?粘度たっか!?/
大場千夜:「意図してるかしてないかとか?いや正直気持ち悪かった事しか覚えてへん・・・」
GM:がさごそと家捜しを続けていると。一冊、比較的日付の新しいファイルが下から出てきた
EOW:「意図的な妨害工作か、あるいは乱雑な性格なのか。もしくは興味を失ったものには──おや、何かあったようだよ?」
GM:表紙には「pyrite(パイライト)」の記載。黄鉄鉱の英名です
十万寺 宮:「アタリっぽい?」
大場千夜:choice[読める,読めない]
DoubleCross : (CHOICE[読める,読めない]) → 読めない

EOW:「カリオストロでアヴァンチュリエで黄鉄鉱。直接は会っていないけれども、人と成りが伺えるね。ひょっとしたら、それも誘導かもしれないけれど」
大場千夜:「ぴりてって何?」
十万寺 宮:「沖縄料理?」
十万寺 宮:「パイライトだよ、えーと鉱石の一種で...」
EOW:「黄鉄鉱。別名愚者の黄金の英名だね。山師とはワンセットと言ってもいい」
GM:中を開けば主な内容は、観察記録の一種のようだ
大場千夜:「ちょっと詳しくないからえっちゃん解説頼むわ」PLもわかってません
十万寺 宮:「うわ、こんなモロに結晶で出てくるんだ...マ○クラかよ...」現代っ子ゆえすぐにスマホで調べる
EOW:「ざっくりと説明すれば。金と誤認されることの多い鉱石のことだね。それを山師が『金鉱です』と人を騙すために使うことから、先の別名が冠されているのさ」
大場千夜:「あー、つまり奴は凝り性って事か」
十万寺 宮:「『愚者の黄金』...」
EOW:「どうだろうね。それは内容しだいと言ったところかな?」説明役を仰せつかったので中身を確認しましょう。ここで情報収集判定でしょうか?
GM:いや、今回はそのまま読めますので説明を流します
EOW:はい、お願いします。
十万寺 宮:どどん!
GM:初めにあったものは、巨大なRBの写真だ。
GM:UGNの人間であれば最近見た覚えもあるかもしれない。先日、第四支部が対応したとされるジャーム「RB-W」だ
GM:記述の部分で要点を抜き出すと
GM:──“パイライト”はこの第四支部が以前に対応した「RB-W」を撃破した際、現場に残された極小の破片から誕生したと見られる。
GM:──「RB-W」は不完全な賢者の石であり、本能しか持たないジャームに過ぎなかった。
GM:──しかし第四支部との戦闘により、死の感覚を得た「RB-W」は再度自身の錬成を開始。
GM:──黒化(死)、白化(再生)を越えて赤化(完成)に至りRBとして体を得たと推測できる。
GM:追記:パイライトに奇妙な動きが見えている。“両親”とやらを探しているようだ
GM:……推測の域を出ないが、再生時に賢者の石の適合者と接続した可能性がある
GM:オーヴァード同士が引き合う、というように賢者の石の適合者もまた互いの存在を無意識に感知する
GM:自己の確立を行うために市内の適合者と繋がり、その記憶情報を仕入れた。という仮説を置いておく
GM:もっとも。その親とやらがいたとして、パイライトを受け入れることは別だろう
GM:これが日誌から読み取れる大まかな情報になる
EOW:「──と、言うことらしいね」>十万寺くん、千夜ちゃん
大場千夜:「つまりあのびびしょうねんは賢者の石のRBって事か」
大場千夜:「そんで少年は親になるという事か」複雑な表情で肩ぽん
十万寺 宮:「無から出た息子って概念だいぶ怖いからね?」
十万寺 宮:されるがまま。
EOW:「うん、厳密に言うと『親と誤認されている』といったところかな、十万寺宮は件の事件に関わってはいなかったよね?」
十万寺 宮:「ん、報告資料に目を通した程度」
GM:そこで資料を読み切った三人の背後で。不意に扉が二度、ノックされる
十万寺 宮:「しっかし転がってるあちこちで厄ネタぶん撒いてるよね、この人食い水晶」
大場千夜:コッキングをして宮に気づかせて銃を向ける
EOW:「所詮はモノでしたかないからね。あまり卑下しないほうがいい──おや?」<ノックノック
十万寺 宮:「ちょい待ち、じゃ微美少年が狩ってたジャームって────」
EOW:#ものでしかないからね ですね
GM:がちゃり。ドアが開く
十万寺 宮:「...」
神楽 和樹:「お邪魔しますよ、と」
十万寺 宮:「お」
神楽 和樹:金髪の。派手なヤンキーとしか言いようのない顔
大場千夜:「あっと・・・目的言ってくれへん?」少し銃を下げて
神楽 和樹:「物騒だなおい……気持ちはわかるけど」
EOW:「いや、ちょうどこちらは一区切りしたところだからね。そもそもここには不法侵入しているんだ」>神楽さん
神楽 和樹:「神楽和樹、UGNイリーガル。一応今回の錬金術師野郎の件で来た」
大場千夜:「あ、えっとせやな!ああ悪い悪い」悪だった頃の癖が抜けきらない
大場千夜:「大場千夜、気軽に千夜ちゃん言うてな」銃をしまうとヘラヘラと笑いながら挨拶する
神楽 和樹:「うんわかった大場ちゃん」しれっ
大場千夜:地雷を踏んだので真正面からはたく
大場千夜:「千夜ちゃん?な?」
EOW:「神楽和樹──ボクの記憶違えでなければ、”ロストスクリプト”かな?」
大場千夜:ニコー
十万寺 宮:「どもども。奥さんお元気?」手を小さく振ってご挨拶
神楽 和樹:悶絶しながら頭を抱えて頷く
神楽 和樹:「ああ、そうだな。そっちは……EOW、名前はかねがね」
GM:EOWさんの視界には。彼の肩口に立つ、小さな女性の姿が一瞬見えただろうか
EOW:「うん、ボクがEOWだよ。言いづらければ、えっちゃんでもえの字でも。カリオストロの件ということは、大場千夜に対するバックアップなのかな?」
十万寺 宮:「てか神楽さんから見ても『野郎』呼ばわりなのね、」ちよちゃんが知識判定しくじったとこから来る思い込みじゃなかったんだ」
EOW:視線を合わせてにっこりと。<小さな女性
GM:和樹は十万寺くんの言葉に苦笑しながら
神楽 和樹:「まぁ、そんなところ……だな。バックアップといえば」
大場千夜:「なんか変な事考えてへんかー?」男女ともに嫌な野郎は野郎と言う派
EOW:「だ、そうだよ。大場千夜」<バックアップ
神楽 和樹:「こっちも資料探しに来たら、お前ら三人とばったり。ということになる」
神楽 和樹:「けど、大体見つけちまった感じか?」
大場千夜:「つまりここに居るのがバックアップ内容つう事か」あらかた説明するよかくしか
十万寺 宮:「うん、おまけに多分アタリ」まるうま
神楽 和樹:「ふんふん」
神楽 和樹:「……うわぁー、あの時ぶっとばしたアレの」
GM:先ほど見つけた資料をぱらぱら流し読みして
神楽 和樹:「おお……じゃない。千夜さん。ひとつ聞く」
神楽 和樹:「会った時のそいつ、どんな感じだった? 第一印象でいい」
大場千夜:「キモい」
大場千夜:「初対面の相手のメルアドゲットしてパーティー誘ってきた。ストーカーかと思った」
神楽 和樹:「わかりやすくていい」
神楽 和樹:「もうひとつ。じゃ、件のRBの少年については」
大場千夜:「宮少年のが詳しいんちゃうかな。うちは・・・よくわからんとしか言えへんわ」
神楽 和樹:「わからん、ね」
神楽 和樹:「実際他のエージェントと接触した時も、似た感じみたいでな」
神楽 和樹:「目的は同じはず。だがお前達と関わる気はない。関わって欲しくもない」
十万寺 宮:「産まれたてっぽいのに反抗期とはこれいかに...」
神楽 和樹:「反抗期より、もっと理由は単純だと思うぜ」日誌を閉じて
神楽 和樹:「人間が怖いんじゃないか、パイライトは」
神楽 和樹:「正確には、他という意思を持つもの。かつての自分を殺したもの」
十万寺 宮:「......そういやそうだった」
神楽 和樹:「最低現の言葉を交わすだけならともかく。関係性を作ることには、抵抗感が凄まじいんだろう」
神楽 和樹:「だから、千夜さんがUGNに行こうと声をかけた時。咄嗟に剣まで抜いた」
大場千夜:「とりあえずバックアップは上の方針とか聞いてる?」
大場千夜:「このままやと観察処分もキツいやろうし」
神楽 和樹:「現状に関してはカリオストロのやつを優先。ひとまず、RBは突っつかなければ敵対はしないと判断してる」>千夜さん
神楽 和樹:「ただまぁ。千夜さんが見つけた結晶体についても、ちょいと結果が上がってきた」
EOW:「それはボクとしては非常にありがたい判断だね」
大場千夜:「そっちも聞こか」
神楽 和樹:「ジャームの消失は愚者の黄金(デミクリスタル)による反動だ」
神楽 和樹:「加えて。FHで通常使われているものより、純度が高い。賢者の石には届かないがな」
大場千夜:choice[コーラ,カルピス,コーヒー,ジュース,レッドブル,オロナミンC,お茶,ゼリー] 自販機何を買ったかな
DoubleCross : (CHOICE[コーラ,カルピス,コーヒー,ジュース,レッドブル,オロナミンC,お茶,ゼリー]) → ジュース

大場千夜:普通に果実系
大場千夜:ふむふむと聞きながら外で買ってきたリンゴジュースを飲む
神楽 和樹:「適合者ならわかるだろ、十万寺」
EOW:「ああ、そういえばアレもその名を関していたね」<FHの
十万寺 宮:「...そんなにぽこじゃか採れるもんだとは思わなかったけどね」頭を抱えながら
神楽 和樹:「賢者の石は同じ石を取り込むことで成長する。例え純度が低かろうと、塵も積もれば、だ」
大場千夜:「つまり・・・デミクリで蟲毒するっつう?」
十万寺 宮:「人食いの次は共食いかよ!?」
神楽 和樹:「うまくパイライトのコアとなっている石が精練されればよし」
神楽 和樹:「失敗したとしても。純度が一定に高まった商品が手に入る」
EOW:「あまり効率的とは思えないね。いや、極めて趣味的な話なのかな、これは?」
GM:不愉快げに吐き捨て、日誌を投げ捨てる
大場千夜:「研究なんて効率的にやるもんちゃうからなー」以前いた秘密兵器ラボを思い返しながら
十万寺 宮:「えぇ...まあ...うん...」げんなりが加速する。
大場千夜:「よし、具体的な方針を決めよ」
神楽 和樹:「で。俺まで駆り出すくらいには、ちょっとばかり忙しくなっているわけだ」
大場千夜:「そっちでもっという情報はないか?」
神楽 和樹:「残念ながら放任だよ。だから、提案」
神楽 和樹:「十万寺。パイライトを説得できると思うか?」
十万寺 宮:「リアルガチの息子になるの!?!?」
十万寺 宮:「...あー、なんでもない」
大場千夜:「和くん、スルーしてくれ。こいつは今とっても複雑なんや」
十万寺 宮:仕切り直して、
十万寺 宮:「可能性があるならそうしたいかな、ボクは」
十万寺 宮:「...説得のほうだよ?」
神楽 和樹:「多分、聞く限りお前には多少心を開いてるとは思う。ロクに会話もできなかったエージェントもいるしな」
神楽 和樹:「組織としてというよりは。個人として、俺達は危害を加えない。とハッキリ伝える」
大場千夜:「じゃとりあえず受け入れよか。パイ君の事なら乗りかかった船でうちら全員協力するし」勝手に回り巻き込む
神楽 和樹:「まぁナンパするよりは難易度低いと思うぞ?」
十万寺 宮:「パイ君」
十万寺 宮:「ハハハ何をおっしゃりますことですかしら!?」
大場千夜:「びびしょうねんのビビと考えたけど呼び名考えたほうがええやろし」
十万寺 宮:「...オーケー、じゃあちよちゃんゴッドファーザー担当」流れに身を任せるべし
大場千夜:「まー、『お母さん』が欲しくなるかもしれんけどがっつかんように頑張る事やな『お父さん』」ニヤニヤ
EOW:「ボクはそもそも、彼が目的だからね。キミたちが彼に友好的な関係を築いてくれるというのならば、反対する理由はないね」<パイライト
大場千夜:「ゴッドファーザーってなんやねんな?言ってみ?」ほっぺすこし引っ張りながら宮に
十万寺 宮:「名付け親だよ名付け親!」痛い痛い痛い!
十万寺 宮:「調べろ!手元の!文明の利器で!」
EOW:ではひとつだけ確認しておきたいかな
EOW:「ところで神楽和樹」
大場千夜:*お、少年のほっぺやわらかいふにふに
神楽 和樹:「なんだえっちゃん」いきなり気安い
EOW:「彼は、ジャームを倒すことを『痛みを消す』と表現していたのだけれど、それに関して何か心当たりはあるかな?」
EOW:「心当たりがなければ、キミの直感的な解釈でも構わないよ」
神楽 和樹:「……推察以上の答えは出せないが」
十万寺 宮:「...あのジャーム"が"痛がってるんじゃない?」
大場千夜:「暴走させられたからつう事か」
神楽 和樹:「その答えもひとつの理由にはなるかもしれねぇが。個人的には」
神楽 和樹:「かつて、自分自身がジャームとして殺されたのなら。理性を失ったそれは」
神楽 和樹:「昔の忌まわしい自分そのものの再現なんじゃないか」
大場千夜:「このままやと暴走もすぐそこか」
EOW:「鏡を見るようで辛いと感じているのか。それとも純粋にソレを哀れんでいるのか……」
神楽 和樹:「見たくないものを壊して消す。子供じみた“痛みを消す”方法だ」
大場千夜:「ま、少年が繋げなかったら・・・」
大場千夜:「強硬手段取る」
EOW:「ありがとう、神楽和樹、十万寺宮、大場千夜。ヒトの解釈は、とても参考になるね」
十万寺 宮:「...こりゃ責任重大だ」
大場千夜:*あー、あの"バカ"はこんな事言わないだろうなあと自分の黒さに嫌気がさしながら
十万寺 宮:「なに、すんでのところで踏みとどまれたケースってのは珍しくないんだぜ?」
大場千夜:「・・・頑張ってな。うちもやれる事はやるし」すこしその希望を眩しく思いながら
十万寺 宮:「ボクとか...他にもいろいろ」神楽さんの方を見やろうかと思ったが、さすがに。
十万寺 宮:さすがに気を使うぞ美少年だからな!!
大場千夜:*頭を撫でて耳元で頑張ってと囁く
十万寺 宮:「ぬほぅお!?」わからない、ただ確実に頑張りどころを誤解されている気がする...!
十万寺 宮:「というわけであとは任せてこの美少年たちに...!」膝から崩れ落ちながら
大場千夜:スケベ顔になってるなら頭はたいて立たせるよ失望の顔もセットで
十万寺 宮:あと暫定パイ君の居場所がわかったらおせーて...防犯ブザーなら持たせてるから,,,
十万寺 宮:的な旨を神楽さんに伝えます。
十万寺 宮:悔しいでもビクンビクンって顔だねこれ!異性とカウントしてなかった類からの想定外のアレやこれ!
GM:三人のやり取りに苦笑しながら、頷いて
EOW:PC1的な動機ですね、ぐっど!<ほっとけない
神楽 和樹:「ま、大丈夫だろう」確信もないが、そう思うことにした
GM: 
GM: 
GM:シーン終了、購入判定とロイスあれば!
大場千夜:なしでいいかなあ
EOW:UGNボデマの購入を素で
十万寺 宮:千夜ちゃんのロイスをP/N反転...懐旧/脅威◎へ...!
大場千夜:すごいビビられた
EOW:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

大場千夜:そうだなーラストパス・・・クライマックス中自由にとってもいいです?
EOW:回らず失敗
十万寺 宮:「僕の心のヤバイやつ」みたいなアレ >脅威
GM:問題ないです<クライマックスでのロイス取得
十万寺 宮:3dx+1 ボデマ購入チャレンジ!ダイスが増えたよ!
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,5,7]+1 → 8

EOW:惚れてしまってるじゃないですかw<アレ的な脅威
十万寺 宮:存外チョロいな美少年!?!?
十万寺 宮:そして失敗している...次回から砂加護やら財産点やらキメようかしら
十万寺 宮:こちらは以上で!
十万寺 宮:あー、では買っちゃおう!
EOW:了解しましたー<次がミドルのラスト
大場千夜:こちらも以上で
十万寺 宮:財産点4点消費してUGNボディーアーマー購入!
GM:財産点5もあったのか美少年お財布が厚い
十万寺 宮:美少年のビはビリケン様のビ...
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:MD4 シーンプレイヤー:十万寺 宮 登場可能
GM:登場侵食をお願いします
十万寺 宮:62+1d10 ソイヤッ!
DoubleCross : (62+1D10) → 62+4[4] → 66

大場千夜:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

大場千夜:高いなあ
EOW:73+1d10 目的人物ですしここは出ないとですね
DoubleCross : (73+1D10) → 73+3[3] → 76

EOW:よしよし、低めだ
十万寺 宮:ダイス+1族だぜ!
GM: 
GM: 
GM:少年──パイライトを探すのに、それほど苦労はかからなかった
GM:何せ彼は《ワーディング》が起これば現れる。
GM:かつての自分を消すためか。痛みに苦しむ相手の声を聞いてしまったからか
GM:真偽はわからないが。
GM:《ワーディング》のあった中心地で。彼は、同じように。剣を握り締めて立っていた
大場千夜:「・・・大丈夫なん?」ちょっとそんな状況を感じて宮に話しかける
十万寺 宮:「ボクはいつも通りの美少年だけど?」
十万寺 宮:...彼のほうは、どうだろう。微々美少年までダウングレードしてないかしら。
GM:あの後もジャームとやりあったせいか。多少傷が増えている
十万寺 宮:「よう、息子よー!」
大場千夜:「そっか。なら安心やな」昔の男を思い出し優しい目で答えよう
十万寺 宮:「父さんとキャッチボールしなーい?」
十万寺 宮:10m弱、多少の距離をのんきに歩いて近づいていく。
パイライト:「……」
EOW:少し離れて見ていましょう<十万寺くんとパイライト
十万寺 宮:いつのまにか《万能器具》でグローブとボールをこさえていたり。
パイライト:無表情。いや、明らかに憔悴した顔
パイライト:「……またか」
十万寺 宮:「てか、防犯ブザー持たせたのに使ってないじゃん」
パイライト:「あれは、その」
パイライト:「斬った方が早いから……」
パイライト:答える声もどこか、息が荒い。
十万寺 宮:「お、おう...」てっきり『必要ない』とかいって投げつけられる程度の拒絶は想定していたので、若干面食らっている
十万寺 宮:「ぼちぼち、そんなこと言ってられないんじゃないの?」
パイライト:「別に、関係──」
十万寺 宮:「食べる?」
パイライト:がくりと膝が折れ、蹲る
十万寺 宮:みあびやでテイクアウトしたみたらし団子を差し出す。とかやってる場合じゃないか!?
十万寺 宮:「あーもー言ったそばから!?」
十万寺 宮:うずくまる少年に目線を合わせるように、
大場千夜:*めちゃくちゃハラハラしてる
パイライト:「……ごめん」
十万寺 宮:「なに、ボクも会いたいから来ただけさ」しゃがみこむ。美少年ヤンキー座り。
十万寺 宮:どうしてこの台詞をおなごに囁けないのか。
パイライト:呼吸を少し整えて。十万寺の顔を見る
十万寺 宮:一瞬の邪念を払いながら。
十万寺 宮:「やっぱ、痛い?」
パイライト:「──痛い」
パイライト:「あの時生まれてから。ずっと」
パイライト:「撃たれて、砕かれて、もう傷も何もないのに。ずっと痛みが続いてる気がしてる」
十万寺 宮:「そりゃあしんどいなあ」
パイライト:「《ワーディング》があると思い出す。その時をまた、何度も何度も」
十万寺 宮:「でも君を見てると、なんだ」
十万寺 宮:「何もかも投げ捨てて楽になりたいって顔には見えないぜ」
パイライト:「…………」
十万寺 宮:「どっ!」パイライトに肩を貸す。無理矢理貸させる。
十万寺 宮:「こいっ!」肉体3をなめるなよ
十万寺 宮:「しょっ!」はい立ち上がった!
大場千夜:近づいて手伝っていいです?
パイライト:「え」目を丸くする。誰かに触れられたことも、ろくになかっただろう
パイライト:「何、してるの」
十万寺 宮:「これと防犯ブザーで2つ貸しだかんね」
大場千夜:「ちょっと、無茶あんましたらあかんって!」近づいてもう一方の肩を貸す
十万寺 宮:「あ、意外とキツイこれ!君意外と遠慮がないな!?」がっつり体重がのっかってる
十万寺 宮:このタイミングで千夜ちゃんのフォローが入るアレ。
十万寺 宮:「重いものはこうやって運ぶし、感情が重い人間もたまにこうやって運ばれるんだよ」
大場千夜:「だらんとした人間って数字以上に重いんやで!だから・・・んんん!助けてえっちゃん!」
パイライト:千夜さんの姿を見て、わずかに顔が固まる。
十万寺 宮:「大丈夫!その人もキミと同類!」
大場千夜:「あ、ごめんな。人間ってなこうやって助け合いながら生きてくんやで」
パイライト:「助け、合い」
十万寺 宮:「しんどいとか辛いとか解ってるクセに、ひとさまの分まで勿体ないって背負い込むの!」
大場千夜:「だからみんなで苦しい事はわけあうっ!それが人間やあ」肉体一もやし
EOW:「うん、キミはやはりもう少し学習した方がいいね。彼らの行為がキミを害する類のものに思えるかな?」>少年に
EOW:「尤も、表向きは彼らと同じように見えて、害をなそうという存在もいるからね。警戒を解きすぎるのも危険なのだけれど」
パイライト:「……難しいよ」
EOW:うん、二人もあれば手は足りてると判断して、近づきはしますが手は貸しませんw
パイライト:「でも。“両親”も、同じようなことをしてた」
十万寺 宮:「...ボクの妹も同じこと言ってたぜ」
EOW:「容易ではないだろうね。でもキミが存在し続けたいのならば、学ぶ必要があると、先達としては忠告させてもらうよ。そう頼まれているしね」
十万寺 宮:「『キュウが私なら同じことするでしょ?』って」
EOW:<難しい
大場千夜:無言でえっちゃんの肩を借りる。貴様何楽しようとしてるみたいな目と共に
EOW:「なのでまず、判っているところから始めようか。一人では立てなかったキミは、今どうなっているかな?」>少年に
パイライト:「……支えられて、立っている」
パイライト:「一人じゃ、できなかった」
EOW:「それにもうひとつ。十万寺宮に思っていることを伝えて、脅迫的な義務感が少しは解消されてはいないかな?」>少年
EOW:それはごめん、できれば躱させてくださいm(_ _)m<千夜ちゃん
パイライト:その問いかけには言葉を返さない
パイライト:ただ。自分の体を見て。どこか、不思議そうな様子を見せる
十万寺 宮:「千夜ちゃん、さすがに節操無いよ!相手は童女だよ!」
大場千夜:「手伝って貰おうとしただけや!そっちこそ何考えてんねん!」
大場千夜:「女の子にもパイ君みたいに口説いたらええのになー?」言われたら反撃するぞ
EOW:少年の様子に得心したように頷きます。
十万寺 宮:「立ってるものは親でも使えっていうけどものには限度がああああわざと体重をかけてきやがった!この!おのれ!」
GM:ぎゃあぎゃあと当人を挟んでのやり取りに。彼は自分を支える二人を、どこか何かと重ねるよう見て
大場千夜:「悪いけどこっちは元気はあるけど体力はないから少しだけ休ませてやー」すこしにやっとして
パイライト:「“両親”は」
パイライト:「常にジャームと戦ってた。傷ついて、苦しいはずなのに」
パイライト:「でも別の記憶では。君達みたいに言い合って、笑ってた」
パイライト:ぽつぽつと。言葉が漏れる
パイライト:「わかってる。僕の言う両親は、関係ない他人。RBの僕に親はいない」
パイライト:「けど、もしかしたら。あの記憶にある二人なら」
パイライト:「……助けて、くれるんじゃないかって。手を伸ばしてくれるんじゃないかって」
パイライト:「だから、ずっと探してた」
大場千夜:「んじゃ、今からうちらがその親って事で」
パイライト:千夜さんへ、驚いた顔を向ける
十万寺 宮:「そんな鮮やかに親権ひったくる人いる!?」
大場千夜:「らって言うたろ?あんたもやおとうちゃん」
EOW:「シンプルだね、大場千夜は。となるとボクはさしずめ立会人と言ったところかな?」
大場千夜:「何も手伝ってないからおばさんで」自分が言われたらブチギレる事を他人に言っていく
パイライト:「……じゃあ」
十万寺 宮:「...じゃあ!?」
パイライト:「いや。二人とも似てはいないけど」あまりの剣幕にちょっと引いて
パイライト:「……そう言って、くれるのなら」
パイライト:「言ってもいいのかな。僕は」
パイライト:「……助けて欲しい、って」
十万寺 宮:「..........」
大場千夜:*言わんかいのジェスチャーでせかす
十万寺 宮:「そのために持たせたんだぜ、それ」
十万寺 宮:「割と気に入ってるな?」
十万寺 宮:ポケットの膨らみ。
十万寺 宮:最初に手渡した防犯ブザーを指さします。
パイライト:「何かをもらったの、初めてだったんだ」
パイライト:「怖いはずなのに。捨てられなかった」
GM:沈黙がわずかに満ちて。また、彼は口を開く
パイライト:「どうか」
パイライト:「僕を、助けて欲しい」
パイライト:「僕は、ここにいたい……」
十万寺 宮:「当たり前だろ」貸した肩のほうの手を、少年の頭へ。
十万寺 宮:「連休前からの付き合いだし」わしゃわしゃとなで回す。
十万寺 宮:「ボクは美少年だからな!絵になる方を選ぶのが美学だ!」
EOW:変わらぬアルカイックスマイルで少年と十万寺くんを無言で見てます。(こちら以上で
大場千夜:「最後のがなければきゅーんってしたのになー?」あーあって顔で宮くんみよう
十万寺 宮:「というわけでこの準美少年の文明開化を祝って、なんだ、どこへ行けばいい?ボクんちでいいのこれ?」
大場千夜:「一旦UGNで保護!」
十万寺 宮:「じゃあそれで!」
十万寺 宮:「いいな息子よ!」
パイライト:「息子じゃないけど」
パイライト:「わかった。それでいい」
GM:顔からはもう。あの時に見えた頑なさは消えていた
十万寺 宮:横顔を見てこっそりと穏やかに微笑みますよ。
十万寺 宮:穏やかというか、照れくさそうに。それこそ美少年のように。
GM: 
GM: 
GM:シーンエンド、ロイス操作と購入判定
GM:なお次がクライマックスとなります
EOW:ロイスはクライマックスでも取得可能とのことですのでここでも保持。購入判定はUGNボデマ
EOW:2dx 12以上でボデマ
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

大場千夜:パイに庇護〇/不安
EOW:うん、失敗w
十万寺 宮:《砂の加護》を使う!判定ダイス+4!
十万寺 宮:侵蝕:66→69
十万寺 宮:7dx+1 ブルーゲイルチャレンジだ!
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 7[2,2,3,3,3,7,7]+1 → 8

十万寺 宮:ギャース!
GM:これはつらい
EOW:おうふ
どどんとふ:「EOW」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「十万寺 宮」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「大場千夜」がログインしました。
十万寺 宮:えっちゃんに連帯感◎/隔意でロイスを取得します!
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:クライマックス
GM:各自登場侵食をお願いします
十万寺 宮:69+1d10 美少年がイン!
DoubleCross : (69+1D10) → 69+10[10] → 79

GM:やる気バリバリだ
大場千夜:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+1[1] → 72

大場千夜:しぼんだ
十万寺 宮:バリバリッシュ!
EOW:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+2[2] → 78

GM: 
GM: 
EOW:はい、2上がって78です
GM: 
GM:──消耗したパイライトを担いで、彼をUGNのメンバーへ預けた時。千夜さんの携帯に再びメールが届く
GM:「パーティーの招待状」。地図データも添付された、カリオストロからの連絡
GM:場所はN市郊外、再開発区域。
大場千夜:それを見せよう。げっそりした顔と共に
GM:「RB-W」と、第四支部のメンバーが戦った場所だ
EOW:「執着されたものだね」
大場千夜:「ストーカー、って辛いな・・・」
十万寺 宮:「まあ、渡りに船ってことで!」
GM:ともあれ。君達には都合のいい話ではある
EOW:「そうだね、『おかあさん』『おとうさん』役としては、彼に言いたいこともあるんじゃないのかな?」
十万寺 宮:「シンケン勝負ってか」
十万寺 宮:「...今のカットで」
大場千夜:「あー・・・そこらへん任せた」ぶっちゃけ勢いなのでそこらへんの因縁付けは思いつかない
EOW:「うん、とりあえず予行で何がダメかわかったと言うことで良しとしようか?」
十万寺 宮:「無慈悲!!!」
GM: 
GM: 
GM:人気の消えた廃墟が広がるN市の放置区域。その中に、錬金術師は立っていた
カリオストロ:「ああ言ってたけど、ちゃんと招待には応じてくれるのね。嬉しい限りよ」
大場千夜:「最後まで気取るなあ・・・」何もなかったらUGN保護って事で
大場千夜:「え、聞いてたん!?」宮君の後ろに隠れよう
大場千夜:「年上やけど怖いから隠れさせてほんま、キツイ」
カリオストロ:「山師(アバンチュリエ)だもの。人の言葉には敏感なのよ」
EOW:「こんばんは。ボクらは招待頂いてない訳だけれども、お邪魔だったかな?」
カリオストロ:「いいえ。ゲストの付添人くらい、認められないホストはいないわ」
カリオストロ:ふふ、と微笑みながら。近くにあった廃材に手を触れ
十万寺 宮:「ドリンクチケット買わなきゃダメなやつ?」千夜ちゃんに隠れられるがまま
カリオストロ:それを華美な椅子に作り替え、座る
EOW:「うん、ただのおばさんから少しは格が上がったようだね。ありがとう」カリオストロには不明な言を吐いて
EOW:<付添人
十万寺 宮:「そっちこそ、存外正々堂々としたもんだねー!」
大場千夜:「ストーカーの癖にな!」後ろから
カリオストロ:「そう見えるなら、詐欺師冥利かしら」
カリオストロ:「……パイライトに、随分懐かれたのね。あんな他の存在を嫌ってたのに」
大場千夜:「ま、これであんたの野望は終わったって事やな」
十万寺 宮:「まあ美少年ですから?」
カリオストロ:「そうねぇ。あのまま、運良く彼の中にある石が形になってくれればよかったんだけど」
カリオストロ:「貴方達の介入のおかげで、すっかりご破算」
カリオストロ:「あの失敗作から産まれた子がいるのを見つけた時は、本当に喜んだのだけど……」
カリオストロ:「見切れなかったとは、私の目も衰えたのね」
GM:椅子から立ち上がり。三人を、改めて見据える
十万寺 宮:「...やっぱ転職とか考えない?」
大場千夜:「腹くくったって事か・・・これで怖いのとはおさらばっちゅうこっちゃ」
カリオストロ:「生憎、これは生き方なのよ。“ヘルメス”にいた頃からずっと続けてきた、ね」
カリオストロ:「私は詐欺師。けれど、腐っても研究者として。勝負に出なくてはいけない」
カリオストロ:「ここで貴方達を排除して、私が最後の一手を狙えるか」
カリオストロ:「私はここで倒されて、貴方達が事態を解決するか」
大場千夜:「後ろに決まってる。あいにくうちは”不滅の太陽”(イモータルサン)とか言われてる女なもんでな」
EOW:「十把一絡げの詐欺師でも、最初は夢や希望を見せてくれるものだけれどね」
EOW:「山師(アバンチュリエ)を名乗るのはは少しおこがましくないかな? キミの言動からすると、精々がスカベンジャー(ゴミ漁り)と言った程度に思えるよ」
EOW:ラストのロイス取得 N【カリオストロ@有為/侮蔑】 にて
EOW:微笑みをたたえたまま、告げます。
十万寺 宮:「うわあ辛辣...」
十万寺 宮:「というわけだ、お姉さんの収入源はめでたく知性と尊厳を掴みとって個人として立ち上がった!」
十万寺 宮:「門出を祝ってボクたち救出隊(salvagers)が引き取らせていただくことにする!」
十万寺 宮:「もう一度言うけど本当に投降しないんだね!?最後の最後だよ!」
カリオストロ:「言ってくれるだけ、嬉しいけれど」
カリオストロ:「答えは決まっている」
GM:彼女の背後。うごめく気配がある
カリオストロ:「始めましょうか」
GM:声と共に、場を包み込む強烈な《ワーディング》! 衝動判定、難易度9で
十万寺 宮:4dx ぬぐおおお!素振りじゃー!
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,4,5,7] → 7

EOW:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[1,2,4,5,8]+2 → 10

大場千夜:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[2,4,5]+1 → 6

EOW:成功です
十万寺 宮:失敗!
EOW:78+2d10
DoubleCross : (78+2D10) → 78+12[2,10] → 90

EOW:侵食率90に
大場千夜:暴走!
十万寺 宮:79+2d10 さあ来い!
DoubleCross : (79+2D10) → 79+6[1,5] → 85

大場千夜:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 13[4,9]+72 → 85

十万寺 宮:謙虚!
大場千夜:解放されたので龍が如くの真島兄さんみたいな河内弁になります
GM:うーん冷静なのは1番歳下
GM: 
GM:戦闘を開始します
GM:エンゲージはPC側、10m離れてカリオストロ、ジャーム2グループ
十万寺 宮:かかってこーい!
EOW:カリオストロとジャームは同エンゲージと言うことでよろしいでしょうか?
GM:はい、まとめて同エンゲージです
EOW:了解しました。
GM:ではセットアップ! こちらなし!
十万寺 宮:無!
大場千夜:同上
EOW:うーん、この数値だとブルーゲイルは意味がなさそうですね。セットアップはこちらありません。
EOW:構成の関係上2R目からもSETは無しで
GM:続けてイニシアチブ
GM:同じくこちら、ありません
EOW:こちらもinありません。
大場千夜:なし
GM: 
GM:行動18、カリオストロが動きます
カリオストロ:マイナー、《E:ありえざる存在/巨神獣化》
カリオストロ:HPと攻撃力を強化。代わりにドッジが行えなくなります
大場千夜:おっとキュマか
十万寺 宮:意外ッ!
GM:錬金術師は目を閉じ、顔を覆う
GM:突如。その質量が一気に膨張し、巨大化してゆく
GM:足は消え。背中から、巨大な竜を模したような触手が無数に生える
大場千夜:「わー、これはこれは・・・」はははと引きつり笑い
大場千夜:「巨大ロボ持ってる人おったっけ?」
GM:それらは渦を巻くように、彼女の体を持ち上げてゆく
十万寺 宮:「同じモルフェウスだけどボクは専門外だよ!?」
カリオストロ:メジャーにて《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《伸縮腕》《ジャイアントグロウス》《インスタントボム》《レインフォース》
EOW:「持っていそうな人なら心当たりはあるけれどね。持っているかどうかは生憎知らないなぁ」<ロボ
カリオストロ:射撃距離対象の範囲攻撃!
大場千夜:「よし、針を通す感じで鋭くいこか!大丈夫なんとかなるびーせーふびーだいじょうぶ
大場千夜:」
カリオストロ:15dx7+6
DoubleCross : (15R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,6,9,9,10,10]+10[2,5,6,8]+1[1]+6 → 27

GM:微妙だな…27
大場千夜:ワンチャン狙いか
大場千夜:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[3,5,6] → 6

EOW:ん、回ることもあるかもな。浄玻璃の鏡とリフレの組合せドッジチャレンジ
十万寺 宮:砂加護使う人?
十万寺 宮:といっても、みんな火力重点な構成だし取っておこう。
EOW:攻撃にとって置いたほうがいいかもですね<砂加護
EOW:6x9+2 浄玻璃&リフレ
十万寺 宮:よし、がんばれえっちゃん!
十万寺 宮:dがダブルクロスしている!!
EOW:6d9+2
DoubleCross : (6D9+2) → 18[1,2,8,1,3,3]+2 → 20

EOW:っと、ごめんなさい、間違い(汗)
EOW:6dx9+2
DoubleCross : (6R10+2[9]) → 8[2,3,6,8,8,8]+2 → 10

EOW:うん、失敗です。お手間を。
GM:惜しいな…
GM:ではダメージ!
十万寺 宮:さあ来い!
GM:5d10+19
DoubleCross : (5D10+19) → 19[2,8,6,1,2]+19 → 38

GM:38点の装甲無視
大場千夜:おちるおちる
GM:叩きつけられる触手、そのそれぞれが君達の至近距離で爆裂する!
大場千夜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

EOW:おしい、10点足りないw リザレクトします
十万寺 宮:1d10 リザレクト!
DoubleCross : (1D10) → 9

EOW:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

十万寺 宮:侵蝕率:85→94
大場千夜:「はあ、痛いやんけおどれ」血まみれで
EOW:先のドッジで93に、リザレクトでHPが5点になって98
カリオストロ:「手始めの前菜、いかがかしら?」
GM:続けて、千夜さんの手番です
EOW:「流石にあれだけの質量を叩きつけられると、この身体ではひとたまりもないね、うん」
EOW:塵となった身体の所々を再生させながら──
大場千夜:「いかがも何もあるかボケ!おどれほんま性格悪いのお・・・」
十万寺 宮:「口いっぱいにブロック肉詰め込まれた気分...!」
十万寺 宮:砂と呼ぶにはいささか派手な色の粒子が身体中から噴き出し、傷を塞いでいく。
十万寺 宮:「前菜肉主食肉デザート芋とかそんなノリだなさては!」
十万寺 宮:今度はこっちの番だぜ!
大場千夜:まずはこっちだあ!
GM:さぁ来なさい
大場千夜:コンボフォールンサンを起動!詳しい内容はキャラシ参照!
大場千夜:8dx+5
DoubleCross : (8R10+5[10]) → 9[2,3,3,3,7,7,8,9]+5 → 14

大場千夜:あ、クリティカル忘れてた
GM:振り直しどうぞ
EOW:対象範囲でしたっけ?<コンボ
大場千夜:NO-
大場千夜:あ、カリオストロ対象で
EOW:であれば一応対象指定はされた方がよいかと。
GM:了解。改めて判定を
大場千夜:8dx8+5 とりあえず全員ジャームは速度超えてるから他は任せるスタイル
DoubleCross : (8R10+5[8]) → 10[1,2,6,7,9,9,9,10]+10[1,7,8,9]+5[2,5]+5 → 30

大場千夜:いーかんじ
GM:こちら《巨神獣化》の効果でドッジ不可
GM:よってジャームトループ1がカバー
GM:ダメージどうぞ
大場千夜:24+4d10
DoubleCross : (24+4D10) → 24+23[4,10,7,2] → 47

大場千夜:たっかーい
GM:殺意溢れて…
GM:耐えられるわけないですね。トループ吹っ飛んだ
GM:戦闘演出どうぞ
大場千夜:放心付与だけど関係ねえ!
大場千夜:「さあ、ぶっぱなしていこうやないかい」ほふくの姿勢を取って限りなく射撃に特化する
大場千夜:「一つ、二つ三つぅ!これがフォールンサンじゃあ!」三発ぶちこみカリオストロへ向かう!
GM:千夜さんの攻撃は正確だった。しかし、触手が動く
GM:そばにいたジャームの群れをそれらが掴み、本体の盾として弾丸を防いだ
カリオストロ:「いい筋だけど、惜しかったわ。もうちょっと経験を積めばもっとよかったと思うけど」
大場千夜:「ち、当たればおもろい事なったのにのう」
大場千夜:「肉盾に経験もクソもあるかボケが!」
十万寺 宮:だが戦力は削れたぜ!
GM:では続けてえっちゃん!
EOW:マイナーでオリジン:レジェンド起動。シーン間精神判定達成値+14 侵食率が100に。
GM:ほんとこれえげつない
EOW:原初の赫@サイレンの魔女をメジャーで放ちます。
EOW:対象はシーンなので敵ぜんぶ
大場千夜:サイレンマン対策のジャーム盾か
EOW:7dx+16
DoubleCross : (7R10+16[10]) → 6[1,2,2,5,5,6,6]+16 → 22

EOW:ぐ、低い。22です。
GM:同じく残ったトループがカリオストロをカバーに入ります
GM:ダメージ来い!
EOW:5d10+24 対抗種一括処理済み
DoubleCross : (5D10+24) → 25[9,3,5,6,2]+24 → 49

EOW:49の装甲無視です。侵食率が106になりました。
EOW:6-1d10
DoubleCross : (6-1D10) → 6-7[7] → -1

GM:弱体化とか関係ないな…盾が消えたッ
GM:演出ターン!
EOW:そして死亡。カリオストロのロイスをタイタスにして復活。
EOW:「さて、これは私的な見解だけれどもね」
EOW:「少年を『愚者の黄金』(パイライト)と名付けたのは、一見気の利いたエスプリに思えるけれど──」
EOW:「気づいているかな、キミ? 黄鉄鉱(パイライト)は自分を黄金だなんて考えもしない。故に『愚者の黄金』における『愚者』とは、それを『黄金』と信じたモノ、そしてそれを『黄金』だと信じさせたモノを示しているんだよ?」
EOW:告げ、ただ一瞥するだけ──
EOW:それだけで、カリオストロの巨体を庇おうとした触手の群れが塵と化します。
EOW:「露払いぐらいに格上げはしてもらえるかな、大場千夜?」
EOW:反動で自身の身体も塵化させながらも、微笑みは絶やさない。
EOW:(演出終了
EOW:HP12点にまで回復、と。
大場千夜:「えっちゃあぁん、上等やないかぁ・・・!」
GM:全てが薙ぎ払われた後。何かを錬金術師は答えただろうか
GM:しかし、声は君達には聞こえなかった
GM:では十万寺君!
十万寺 宮:「......」えっちゃんもといEOW自身も、そうした"愚者の黄金"を寄せて集めたものから生を得たRBだ、と思い至る。
十万寺 宮:そして、たぶん、今のボクも。
十万寺 宮:激情の早鐘は間に合わなかったが...!
十万寺 宮:マイナーで接敵。
十万寺 宮:じゃなかった、
十万寺 宮:2d10 ジェネシフト
DoubleCross : (2D10) → 11[10,1] → 11

十万寺 宮:侵蝕率:94→105
EOW:一応こっそり
十万寺 宮:《砂の加護》《コンセントレイト:モルフェウス》《インスタントボム》《一閃》
十万寺 宮:コンボ名:光るなら星(グリッターイズゴールド)
十万寺 宮:カリオストロを誠意/憤懣◎でロイス取得。のちタイタス消化で判定ダイス+10
十万寺 宮:Dロイス:賢者の石 使用。C値-2.
GM:きおったな!
十万寺 宮:EOWのロイスをタイタス消化、C値更に-1.
十万寺 宮:21dx3+3 判定!
DoubleCross : (21R10+3[3]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,3,4,4,5,5,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[2,2,2,3,3,4,4,5,5,8,9,9,9] +10[1,2,3,4,4,6,6,7,9,10]+10[2,3,6,6,6,7,8,10]+10[2,4,4,7,8,9,9]+10[4,4,5,6,8,10]+10[3,5,6,8,8,8]+10[5,7,8,9,9,9] +10[1,4,4,6,8,10]+10[2,3,3,8,9]+10[1,6,6,7]+10[2,4,9]+10[1,3]+10[3]+10[5]+10[8]+1[1]+3 → 184

GM:うおおおおおお
EOW:おおぅ、これはすごい
大場千夜:南無三
十万寺 宮:そうだ、ドッジ不可なのかカリオストロさん
GM:そうです。そのままダメージ!
十万寺 宮:18d10+8 装甲無視!
DoubleCross : (18D10+8) → 99[10,5,6,10,1,5,7,1,7,9,7,7,8,6,1,1,7,1]+8 → 107

十万寺 宮:ううぐぐぐ、押し切れぬ!
GM:ウゲェー三桁
十万寺 宮:演出いきます!
GM:どうぞ!
十万寺 宮:右ポケットから取り出したアクセサリーを掌で握り込む。
十万寺 宮:ぱき、と高い音がして。
十万寺 宮:さらりと、掌からこぼれた斑模様の砂粒。
十万寺 宮:一粒一粒が色彩を持つ、ゆえに不調和をもって顕現するマイクロビーズ。
十万寺 宮:「ひとこと物申したいのは、なにもボクたちだけじゃない」
十万寺 宮:それらが再開発区域の地面に溶け込んだ。
十万寺 宮:瞬間。
十万寺 宮:   ず  っ   
十万寺 宮:かつての戦場から。砕け散った怪物の墓標から。
十万寺 宮:天蓋へ手を伸ばすように。結晶の柱の群れ。
十万寺 宮:「ボクはこの人たちの、何もかもを知らないけどさ」
十万寺 宮:「千夜ちゃんみたいに、えっちゃんみたいに、少年みたいに────多分、キミみたいに」
十万寺 宮:「心のどこかに耀くものを持ってた、らしいよ」
十万寺 宮:紛い物の水晶が右半身を覆う。無理矢理笑って、錬金術師に向き直る。
十万寺 宮:「トークタイムだ」
十万寺 宮:殺到。
GM:かつて砕いたもの。彼女が己のために産み、捨て去ったものの群れ
GM:声はない。故に怨嗟もない
GM:しかし。それらは彼の、その輝きに応えるように
GM:かつての創造主へと牙を向いた
GM:ダメージ107点。さて……こちらのHPは
GM:ウフフ。あとちょっと低かったらよかった
十万寺 宮:やったか!?(
GM:《魂の錬成》! 蘇生します
EOW:お?
十万寺 宮:侵蝕率:105→118
大場千夜:よしよし
十万寺 宮:何ィ!!
十万寺 宮:118+1d10 賢者の石副作用!
DoubleCross : (118+1D10) → 118+1[1] → 119

GM:リーズナブルな…
十万寺 宮:「ごめん、しくじった...!」賢者の石の副作用。心臓から指先まで引き裂かれるような激痛に膝をつく。ぱきりぱきりと、ペットボトルの潰れるような音。
GM:結晶が錬金術師を押し潰す
GM:巨躯が小さく、悲鳴すらもすりつぶし
GM:──全てが終わって。それでも、それはそこに立っていた
カリオストロ:「──」
GM:魂の錬成、錬金術の奥義
GM:されど。それは、完全なるものとは言えなかった
GM: 
GM: 
GM:ラウンド2!
GM:セットとイニシアチブはそれぞれなかったので飛ばします、OK?
大場千夜:「ほう、まだ立つって根性あるやないかぁーっ、おもろいでぇ」
大場千夜:OK
大場千夜:あ、イエーガーマスターのダイスマイナス回復です。一応報告
GM:OK
EOW:「さて、数の多いこちらを狙ってくれるぐらいの知恵は残っているかな? それとも手痛い一撃を加えた十万寺宮を狙ってくるかな?」
EOW:オケです
GM:それではカリオストロの行動
GM:元々こちらは数の多い方を狙うように設定してありましてね
GM:遠距離の二人に狙って同じ攻撃!
カリオストロ:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《伸縮腕》《ジャイアントグロウス》《インスタントボム》《レインフォース》
大場千夜:暴走解除忘れてたので受けるぜ
カリオストロ:15dx7+6
DoubleCross : (15R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,4,5,5,6,8,10,10,10]+10[4,4,10,10]+10[2,9]+3[3]+6 → 39

EOW:一応ドッジ 浄玻璃&リフレ
EOW:7dx8+16
DoubleCross : (7R10+16[8]) → 10[1,4,5,6,8,9,10]+10[3,7,9]+4[4]+16 → 40

EOW:お、回った。回避
GM:うっわマジかよ
GM:では千夜さんに命中
GM:6d10+19
DoubleCross : (6D10+19) → 25[6,3,1,9,1,5]+19 → 44

GM:44点装甲無視
大場千夜:リザ
大場千夜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

カリオストロ:──その目に光はなかった。
カリオストロ:不完全な錬成は、体の維持のみに留まり
カリオストロ:最早残っているのは。目の前の障害を排除しようとする本能のみだ
カリオストロ:残った触手はただ乱雑に振るわれ、周囲を薙ぎ払う
GM:では、千夜さんの手番になります
EOW:「すまないね、もう声もソレも届かない」襲いかかる触手の群れが、その身に触れる寸前で消失し続ける。
大場千夜:それを立ち上がってまともに受ける
大場千夜:「じゃ、そろそろ幕引きといこかぁ!」
大場千夜:フォールンサン、100点版は豪華だぞー!
GM:うおおお来い大場ちゃん
十万寺 宮:《砂の加護》を千夜ちゃんに!
大場千夜:マイナーで暴走を解除
十万寺 宮:判定ダイス+5個!
十万寺 宮:侵蝕:119→122
大場千夜:カリオストロと峯崎をタイタスに、c-を適用!
大場千夜:24dx5+5
DoubleCross : (24R10+5[5]) → 10[2,2,3,3,5,5,5,6,6,7,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8]+10[4,5,6,8,8,8,9,9] +10[1,3,3,4,8,8,10]+10[5,8,9]+10[2,6,8]+10[4,5]+10[6]+2[2]+5 → 97

GM:うおおこっちも派手な
GM:そのままダメージどうぞ!
大場千夜:54+10d10
DoubleCross : (54+10D10) → 54+64[9,7,10,10,5,2,5,7,4,5] → 118

十万寺 宮:「ちよちゃん!」キーホルダーを投擲、空中で拡大鏡に変化し光の射手の眼前に!
十万寺 宮:ボクより派手じゃん!?!?
大場千夜:「ふう・・・ありがとな!」暴走も収まってかわいらしさが戻る
大場千夜:「じゃ、三じゃなくてsunを落としてみよか!」と拡大鏡に向かってマガジンの中身を全て撃ちこむと一発一発がプリズムとなり輝きその光がカリオストロの頭上へ
大場千夜:「おてんと様の前では逃げられへんで!」マガジンを落とすとそれを合図に光が、いや太陽が落ちてくる
大場千夜:正確無比に体のあらゆる部位を貫く
大場千夜:「ま、うちが可愛いからってストーカーはやめな。それが最大の敗因っちゅうこっちゃ」
大場千夜:ニカっと笑ってリロードして後は滅ぶのを見守る
GM:光は触手を。彼女のわずかに残った体を削り取る
GM:──何も見えていない筈の目が。最後に残った光を見上げた
GM:手が伸びる
GM:わずかに残った理性がその輝きを求めたのか。それとも本能に引きずられたものか
GM:しかし。
GM:彼女の手に光は掴めることはない
GM:最後の一撃が。脳天を撃ち抜いた
GM:戦闘終了です
十万寺 宮:嗚呼...
十万寺 宮:「────」その最期を見届ける。よりによって一番近いところで。
EOW:「『答えは決まっている』──思考を放棄し、十万寺宮にそう応えた時点で、この結末は決まっていたのだと思うよ、カリオストロ」
十万寺 宮:この人の耀くものをボクは何も知らないし、知ったところで許す気も毛頭ないけど。
大場千夜:「あー・・・なあうちなんか変な事言ってなかった!?ちょっと暴走してしもたんやけど!」それよりも彼女にはこっちの方が重要で
十万寺 宮:「......」
十万寺 宮:「岸谷五朗みたいになってたよ千夜ちゃん」
大場千夜:「忘れて!頼む!なんでもするから!」直角頭下げ
EOW:「そうかな? 大場千夜そのものだった気もするけれどね」
十万寺 宮:「ボクの感傷を返せ!この地球ゴージャス太郎が!」
十万寺 宮:「てかさっきの殺気の塊はなんなの!ボクより派手でVi値高いとかどゆこと!?」
大場千夜:「いやー、光輝いてるからなーうち。エンジェルの力やからなー」
十万寺 宮:「太陽のKOMACHIか!」
GM:打って変わって。戦闘の張り詰めた空気は消えて、騒がしさに満ちる
GM:戦いは一瞬だ。非日常が終わり、わずかな時間かもしれないが。いつもの日々が戻るだろう
GM:君達にとって、いまここに残る意味もない
十万寺 宮:帰路につく3人の最後尾。
十万寺 宮:ふと振り返る。
十万寺 宮:「Rest In Peaceって言われて喜ぶ柄じゃなさそうだし」
十万寺 宮:「地獄で待ってろ(arrivederci)は、ボクの信条的に却下」
十万寺 宮:「......おかげで新しい友達ができたよ」
十万寺 宮:そんだけ告げて。
十万寺 宮:朝焼けを背に立ち去ります。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:バックトラック!
GM:Eロイスは《ありえざる存在》のひとつ
十万寺 宮:わ す れ て た
EOW:ダブルクロスは帰るまでがセッションですw
GM:忘れないで還ってこれない
GM:各自ロイス数の宣言とあわせて侵食率の低下をお願いします
EOW:ロイスが6残ってますので、Eロイス分は放棄します。可能でしたよねたしか?
十万寺 宮:122-1d10 まずはEロイス分!
DoubleCross : (122-1D10) → 122-2[2] → 120

GM:はい。Eロイスの減少は任意なので
大場千夜:Dロイス抜いて4つ
十万寺 宮:ぎゃーーーーーーー!!
EOW:109-10d6
DoubleCross : (109-10D6) → 109-48[6,2,6,6,2,6,5,6,3,6] → 61

十万寺 宮:Dロイス抜いて4つ。2倍で振る...!
EOW:ぐ、下がりすぎた とりあえず生還です。
大場千夜:120-1d10
DoubleCross : (120-1D10) → 120-9[9] → 111

GM:D6を10個振ってますね…
大場千夜:こっちは通常振りで大丈夫かな・・・
大場千夜:111-4d10
DoubleCross : (111-4D10) → 111-9[5,1,1,2] → 102

EOW:おう(汗)
GM:おわー
EOW:しかもDロイス忘れてました、5ロイスですね残り
大場千夜:くそ!経験点ロスだ!追加!
EOW:109-5d10
DoubleCross : (109-5D10) → 109-30[4,5,8,8,5] → 79

大場千夜:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-31[10,10,4,7] → 71

大場千夜:さっき出ろや!
十万寺 宮:120-8d10 神よ!!
DoubleCross : (120-8D10) → 120-53[5,3,5,10,3,9,9,9] → 67

EOW:わたわたとさせてしまいましたがなんとか生還です。
GM:まぁまぁ。大N市だとあんまり経験値なくても気にならないし
十万寺 宮:生還でい!
EOW:ともあれお二人も生還おめです。よかたよかた
GM:ひとまず全員還ってきましたね。おめでとうございます
十万寺 宮:やったーーーー!!
大場千夜:いえーい!!!
EOW:はい、こちらは問題ありません。
EOW:<2日 日曜 21時~
GM: 
GM: 
GM:ED1 シーンプレイヤー:十万寺 宮
GM: 
GM:事態が終わり、かの錬金術師が残したものは全て片付けられた。
GM:ヘルメスから持ち出された資料、彼女の実験結果は回収され、あのビルも後々建て直される。
GM:再開発地域はしばし封鎖され、再捜索が行われたが。
GM:結局何かが見つかるということはなく。ある意味“彼が唯一の生き残り”、と言える結末に終わった。
GM:UGNは事態への妨害行為こそあったものの、彼については一定期間の経過を見るという形に収まった。
GM:……下手に扱えばゼノスとの折衝に差し障る、という事情もあったのかもしれない。
GM:ゼノス側も彼との協議で、最低限の支援を済ませた後は任せるという結論となり。
GM:平穏な今日に至る、という形で収まった。
GM: 
十万寺 宮:「まあ」
十万寺 宮:「妥当といえば妥当なのかなあ」
EOW:「おや、不満かい。十万寺宮は?」
EOW:あんみつを口に運びながら──
十万寺 宮:「いやいや?」お抹茶を一口。赤い大傘と床机があるだけでどうして人は茶碗を両手で持ってしまうのだろう。
十万寺 宮:「組織の対応としては十分じゃないかな」
十万寺 宮:「あとは当事者がどうしたいかぐらいしか無いからねえ」
EOW:「うん、ボクもそう考えているよ。発端が発端だからね、全面決裂とはいかなくとも、互いに不信を抱きしこりが残る可能性は十分に考えられた」
EOW:「それにしては、得心が言ってないような発言に思えたけれどね。ボクの考え違いかな?」
EOW:<十分じゃないかなという十万寺くんの発言に対して
十万寺 宮:「...アイツはこれからどうしたいんだろう」人込みをぼんやりと眺める。最初に袖掴まれたときを回想している。
EOW:ふむ──と思案顔。あんみつを救う匙を置いて。
十万寺 宮:「レネゲイドビーイングってさ」
EOW:言葉の先を黙って待ちます。
十万寺 宮:「『こうしたいああしたい』って欲求を持って生まれてくるやつと、誰かさんの欲求から生まれてくるやつがいるじゃない?」
十万寺 宮:「欲求が満たされたり、行動の理由がなくなったRBってその後どうするんだろうって」
EOW:「まず第一に。十万寺宮が述べたケースは、非常に多い形だけれども全てがそうある訳ではないね」
EOW:「そして第二に──質問に質問で応えるのは反則じみているけれどもね、恐らくそれが答えだと思うからあえてそうさせてもらうよ」
EOW:「欲求が満たされたり、行動の理由がなくなった“ヒト”は、その後どうするんだい?」
EOW:器の中のあんみつを、匙で混ぜます。多種多様な具が、不規則に混じり合っていく。
EOW:微笑みながら、答えを待ちます。
十万寺 宮:「......あー、まあ、そうだよね」
EOW:「ボクが言うのもおかしいかもしれないけどね。うん」
十万寺 宮:「『But Life goes on』だよねえ、やっぱり」
EOW:「『ひとそれぞれ』さ。続けるにせよ、続けぬにせよ、ね」
十万寺 宮:「いや美少年として今のは減点モンだ、ごめんよ」
十万寺 宮:前提が違っていたのだ。目の前にいる少女の形を、ボクは一度でも"機構"として見てはいなかったではないか。
EOW:混ざり合い、一期一会の味となったあんみつを再び口に運びます。
パイライト:「──話は済んだ?」
パイライト:目の前。話題の当人がそこに立っていた
パイライト:手にはみたらし団子が載せられた皿
パイライト:徐に二人の隣へ腰を下ろす
十万寺 宮:「そんなとこかな?」えっちゃんの方を見やる
EOW:「ああ、こちらはちょうど終わったところだよ」十万寺くんと少年に応えて、器をお盆に。
EOW:「それじゃあふたりとも息災で。できれば次に会ったときも、良好な関係でいられることを願いたいね」
EOW:『大場千夜にもよろしく』と残して、席を立ちます。
パイライト:「……またいつか。“先輩”」
十万寺 宮:「ありがとう、話せてよかったよ!」湯呑を持ってない方の手を振って後ろ姿を見送ります。
パイライト:去ってゆく小さな背中を見届けて。十万寺君に向き直る
パイライト:「終わった後、話す機会もなかったから。こっちにいるって聞いて」
パイライト:「もう少し大丈夫かな」
十万寺 宮:手元の皿をチラ見。みたらし食べた?
GM:載っている串は二本。そのうち一本の頭がかじられた様子です
十万寺 宮:「お味はどうだい」
パイライト:「おいしい。うん。これが、そういうものなんだってようやくわかってきた」
パイライト:「知ってはいても、感じるのは別だね」
十万寺 宮:「そりゃあキミのセンスがいいからだよ」
十万寺 宮:美少年だから音は立てずに、お抹茶を二口。
十万寺 宮:「これからどうするんだい?」
パイライト:「これから、か」
パイライト:食べきったみたらしの串を置いて、一息
パイライト:「もう、両親を必死に探すこともないだろうけど」
パイライト:「多分、いま出せる答えは。“生きていく”だと思う」
パイライト:「生まれた時から痛みばかり感じてた。そんな世界で、僕がいられるところは両親のところだって思い込んでた」
パイライト:「でも、君達が助けてくれたから。助けてくれって言っていいとわかったから」
パイライト:「だから、もう少しここで生きていこうと思う。辛いかもしれないけど」
パイライト:「もし辛くなったら。助けてくれ、って言ってもいいかな」
十万寺 宮:目をぱちくり。
十万寺 宮:「ボクもキミみたいに助けてもらったこと、数え切れないくらい山ほどあってさ」
十万寺 宮:「ガキだったけど、ガキなりに借りは返さなきゃって思ってたら」
十万寺 宮:「その度によく言われたんだよ、」
十万寺 宮:「『これはバトンだから、返さなくていい。次はお前が誰かを助けてやりなさい』って」
パイライト:「バトン……」
十万寺 宮:「あーたとえが妙かな」ろくろを回すしぐさ
十万寺 宮:「でもまあ1本限りじゃないから、心配すんなよ?その流れでいったらぼくなんか全身バトンまみれだから!」
パイライト:その言葉としぐさに。口元がかすかな笑いを作って
パイライト:「わかった。それじゃあ」
パイライト:「これからも、どうかよろしく」手を差し出す
パイライト:「……握手って、こういう時にするのでよかった?」
十万寺 宮:「大正解さ」気さくに手を握ろう。
十万寺 宮:「キミは将来良い美少年になるね、ボクの次ぐらいには」
十万寺 宮:「...あと、早速だけど社会勉強だと思って飯でもどう?」ひとんちで。
パイライト:「行ってもいい場所なら」
十万寺 宮:「ボク一人だと絶対間が持たないし、妹がついて来たらマズいんだよ...!」
十万寺 宮:「助かる!!!!」シェイクハンドした手にさらにもう片方を添える!
十万寺 宮:という具合にバトンが回ったところでこちらからは以上!
GM:──でも。そういう場所に僕が行ったところで、状況はよくなるんだろうか
GM:思ったが。彼の様子を見て、あえて言わずに口の中へ納めた
GM: 
GM: 
GM:────────
GM:ED2 シーンプレイヤー:大場 千夜
大場千夜:*先日の事件で買い物の卵を失ったと聞いたので年上として飯を一食食わせてやろうと作っている
大場千夜:メニューは・・・
大場千夜:choice[お好み焼き,うどん,たこ焼き,串カツ]
DoubleCross : (CHOICE[お好み焼き,うどん,たこ焼き,串カツ]) → うどん

大場千夜:うどん
大場千夜:これならば安く済み腹も溜まる上に具次第で栄養も補える
大場千夜:「そろそろこーへんかなー?」つゆは用意した。具もある程度対応できる
十万寺 宮:ひとんちだ...!
大場千夜:あ、流れからこっちの家かと
十万寺 宮:いえいえ、想定通りですぜ...
大場千夜:まあそちら次第で場所は可変だ。まだ指定してない
十万寺 宮:「......」ドアの前で十字を切っている。
パイライト:「人の家に入るだけでなんでそこまで」
大場千夜:「まーだかなー?まーだだよー」とか口ずさみながら
十万寺 宮:意を決してインターのフォンを鳴らす!
大場千夜:「はあいー」とドアを開けるとホットパンツとTシャツの涼し気な姿
十万寺 めいず:「大丈夫よキュウ、目の前で兄が抱かれてようがアタシと少年は気にも留めないつもりだから」手にはハンディカム
十万寺 宮:「じゃあついて来ないでくれる!?!?!?」
十万寺 宮:「お、おじゃまします...」
十万寺 宮:「!?」ホットパンツ!?自宅で!?
大場千夜:「あー、妹ちゃんからもあんたヘタレ扱いか・・・」苦笑いしつつ
大場千夜:「そしてなんやその顔。暑いなら涼し気な恰好してもええやろ」
大場千夜:「水着とちゃうで水着と」
十万寺 宮:「そそそれもそうでございますね!?」
十万寺 宮:いや待て本当にそうか十万寺。
大場千夜:目の前にはパーティーにふさわしく冷やしたうどんのざると温冷二種類の出汁と色々な具も
大場千夜:「それともー、なんか変な事考えたかー?」ケヒヒと悪い顔しながら
十万寺 宮:「いや、」気合いのこもった食卓に
大場千夜:そもそも宮の性格を考えて一人二人召喚するだろうと思って最初からパーティー仕様だ
十万寺 宮:「昔、"家族"でこういうことやってたんだよ」気圧されるより先に懐かしさが。
十万寺 宮:UGN管轄のチルドレン養育施設だった。今はもう跡形も無いが。
大場千夜:「・・・そっか」少し色んな感情を蓄えた優しい感情になりながら
十万寺 めいず:「用意したティッシュで涙を先に拭くとは」
十万寺 宮:「締め出すぞてめー」
大場千夜:「なら今日は私がお母さんになろっか?お姉ちゃんでもえーけど」と年上の目線で
大場千夜:先に座って皆の一口分を先に用意する
十万寺 宮:「そういうのいいから!?もう!」
十万寺 宮:「麺のびちゃうから!早速いただこう!少年も食え!たらふくだぞ!」
大場千夜:その恥ずかしがってる姿に愛おしさも感じる。
パイライト:「そう言うなら。うどん、初めてだな」
大場千夜:ああ、あの"バカ"が私を見ていた時もこうだったのだろうかと
大場千夜:・・・なら相手はどう見えてる?
大場千夜:「じゃあ、先に食べ方見せるわ!」とすすってちゅるんと
パイライト:「なるほど」真似をして。まだ少々おぼつかない
大場千夜:「こうやって食べる!そんでうどん太いからそのまま噛むようにな!」なんか変な意識をしてしまったので振り払うように喋りを畳み掛ける
十万寺 宮:「ん」《万能器具》で先割れスプーンを精製して少年に手渡す。孤児院時代に慣れた手際の良さ。
大場千夜:「はー、お兄ちゃんも甲斐性あるなあ。女の子とは大違いや」
十万寺 宮:「そりゃあそうでしょうよ...なにがとは言わないけど...」
十万寺 宮:「てか、千夜ちゃんも座んなよ。一緒に食べよう?」
十万寺 宮:「こういうの、キミだって珍しいだろ」
大場千夜:「あ、私立ってた・・・?」いつの間にか恥ずかしさを紛らわせるために立ってたみたい」
大場千夜:後ろのは喋ってないって事で
大場千夜:めいずの方をちらっと見る。あー、あの子完全にあたしがそういう事すると思ってるしうわー!と頭が変にぐるぐるしだす
十万寺 めいず:「おかわり」前髪で隠れていてもわかる、生温かな視線。口元はニッコニコ。
十万寺 宮:「ほら、早くしないと妹(コイツ)が全部食っちまうって」
大場千夜:「あんたらに食わせるためやからええねんええねん!」・・・この後甘えちゃおうか?とか頭に浮かんで
十万寺 宮:「そういや、」
大場千夜:「ん?どしたん」頭がクリアに戻る
十万寺 宮:「千夜ちゃんって面倒見の塊というかメンタリティー大阪の某というか」
十万寺 宮:「ボクらもらってばっかだなあって」
大場千夜:「うちが出来る事って言ったらこれぐらいやしなあ・・・」
大場千夜:「んー・・・じゃあちょくちょくそっち食べに行ってええ?お金無い時とか」
十万寺 宮:「!?」
大場千夜:「うちも甘えてええって事やろ?」ニコっと
十万寺 宮:「そりゃ、そう、だ、けど...」
十万寺 宮:「まあ、それ以外もね。キミも割と、根っこのほうは背負いこむタイプだろ」
十万寺 宮:「無理しないでよ?」
大場千夜:「うん、わかった」と言うと皆をまとめて腕の中に集めるとそのまま畳の上へごろんとなって
大場千夜:「じゃ、みんなに甘えさせてな?」と言って密着して皆を感じる。
大場千夜:ああ、これが私の欲しかった家族の一つなのかなとか思いながら
大場千夜:「好きよ・・・」
大場千夜:とここでカットでどうでしょう
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:ED3 シーンプレイヤー:end of world
GM:N市で囁かれるひとつの噂。
GM:町中を歩いていると、以前通った時には何もなかった場所にドアが取り付けられていることに気付く。
GM:不可解さに疑問を抱きながらも、好奇心に負けてドアを開ければ。
GM:そこは、奇妙な客とマスターのいる小さな店に繋がるという。
GM: 
GM:プランナーとの待合い場所は、その噂の店だった
GM:カウンターのみのバー。その角に、幼い彼女が座っている
EOW:からん──と、品の良い調度のドアを開けて入店。
EOW:「やあ──待たせたかな?」
都築京香:「いいえ。待つのも楽しみのひとつ、というものです。こういう場所では」
EOW:よいしょっと、流石に身体に比してやや高めのカウンターチェアに腰かけます。
GM:EOWの前に色鮮やかなグラスとチョコレートが置かれる。アルコールの匂いはない
都築京香:「お疲れ様でした。やはり、貴方に任せたのは正解だったようです」
EOW:「うん、評価はありがたく受け取るよ。けど今回の件に関して言えば、巡り合わせがよかっただけとしか言いようがないね」
都築京香:「“G.I.G”、“不滅の太陽”。あの二人に貴方を加えれば、問題はないと思っていました」
EOW:「ボクは善行を勧めることも、悪行を諌めることもしなかった。少年に助力したのはあくまでも彼らで、ボクのしたことと言えばあくまでも小さな指摘だよ。それも、本人たちが無自覚に成していたことのね」
EOW:<十万寺くん、千夜ちゃん
EOW:<&少年
EOW:チョコをかじり。グラスの中身に口をつける。別にもうちょっとスモーキーなフレーバーな琥珀色の飲料でもよかったのだけれどもまあ自重しておこう。
EOW:#スモーキーで ですね(汗)
都築京香:「では、そういうことにしておきましょう」微笑み、彼女もまた置かれていたカクテルに口をつけた
都築京香:幼い少女であるが。その仕草はどこか、かつての姿を思い出させる
都築京香:「……痛みとは己と他者を認め、ここに存在するため必要なもの」
都築京香:「相容れない他人という存在。受け入れがたい自分自身という存在」
都築京香:「あの時にも言いましたが。それを否定し続ける彼は、在るだけです。生まれてはいなかった」
EOW:あまり見ない饒舌な彼女の態度に、耳とグラスを傾けます。
都築京香:「ですが、彼は痛みがあったとしても、助けを借りながらここに在ろうという道を選んだ」
都築京香:「それが私は、喜ばしく思えます」
都築京香:「……ガラではありませんね、こんな喋るのは久しぶりです」
EOW:「『良い酒は口を軽くする』らしいよ。かの”剣匠卿”の言葉だったかな?」
都築京香:「彼と貴方は、旧知でしたね」
都築京香:「……忘れていたかもしれません。酔うことも、もうありませんでしたから」
EOW:「ボクでよければ、たまにはつきあえるよ、プランナー。これでなかなか、気付かされることも多いからね。さて──」
EOW:気づけばグラスも皿も空になっており。
EOW:「──語り足りない、呑み足りないくらいが丁度いいと言うからね。今日はこれくらいで、失礼させてもらおうかな?」
EOW:会計をすませ、席を立ち。店を出ていこうとしようとして──
EOW:「ああ、そうだ──」
EOW:『今気づいたのだ』といったような声音で問いかけます。
EOW:「アドヴァイス・エンジンやサンドリヨンなどはUGNと良き関係を築けているようだし」
EOW:「薔薇鏃(ア・ローズ)や貪欲の墓(キブロテ・ハタアワ)のように、所属に至った存在(モノ)もいる」
EOW:「──ああ、そういえばどこぞの支部長と睦み合うに至った存在(モノ)もいるようだね。あれはさらに特殊なケースではあるだろうけど」
EOW:「他にもボクが知らないRBたちも、人に仇なす、人と共に在るに関わらず、かなり活発な活動をしているようだ」
EOW:「ボクらは確かに増えている。だけれども、限定された範囲で短期間に、ここまで密にボクらと人が関わり合っている」
EOW:「この不自然不可思議な状況に関して、いつか改めてキミの見解を聞きたいものだね、“プランナー”?」
EOW:いつもと変わらぬ笑みで問いかけ、扉を開けて店を出ていきます。
EOW:(こちらは以上でオッケーです。
GM:彼女は答えようとしただろうか。だがその声を聞くこともなく、君は店の扉をくぐる
GM:……外は変わらぬN市の風景。しかし、背後にあったはずのドアは。跡形もなく消えていた
GM: 
GM: 
GM: 
GM:──────
GM:???
GM: 
GM:自分を作った、会ったことのない“両親”。もう縋り付くことはないだろうけれど
GM:少しだけ思う。……いつか会えるだろうか。
GM:そうしたら伝えたい。貴方達が血の繋がりはない、関係ない他人でも。
GM:ありがとうと。それが僕の新しい願いだから。
GM: 
GM:──突然、呼ばれた。振り返ってもそこには誰もいない。
GM:空耳の類いだろうか。それにしては、妙な感覚だった。
GM:ハッキリと声が届いた。まるですぐ近くにいたような。
GM:呼ばれたなら縁が出来た、と彼なら言うだろうか。よくわからない。
GM:ただ、もしそうならきっと。
?? ?:「いつか会える、か」
GM: 
GM: 
GM: 
GM:以上、シナリオ終了となります。お疲れ様でした!
EOW:お疲れ様でしたー
十万寺 宮:お疲れ様でした!!!!
大場千夜:お疲れ様でした!
大場千夜:みんな可愛くない?
GM:色々不手際もありましたがお付き合いいただき、ありがとうございます
EOW:いえいえー、ブランクがあったとのことですが、ふっとばす面白さでしたよー
GM:遅いのでサクッと経験値をば
十万寺 宮:たのしかった...たのしかった...
EOW:PCの子たちも可愛い子ばかりで愛でられました
EOW:わーい<経験値
十万寺 宮:どんどんぱふ1
GM:基本項目の5点、シナリオ達成5点、Eロイスひとつで1点の11点に
GM:侵食率経験点がEOWさん5点、十万寺君が4点、追加振りの千夜さんが0点
GM:各自EOWさん16点、十万寺君15点、千夜さん11点
EOW:エンディング
GM:合計42点を割って14に+1、15点を頂いてよろしいでしょうか
EOW:どうぞー、お収めください。<GM経験点
十万寺 宮:どうぞどうぞ!
大場千夜:わー
GM:ありがとうございます
どどんとふ:「十万寺 宮」がログアウトしました。