「この星にも……いるのね。似ているようで、違うけれど」 |
―――“大地の管理者”スイ |
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HUMAN MASK |
切れ長の双眸が目立つ色黒の女性。定職に就いていないが、琵琶が得意で金が尽きると池袋の各所で演奏している。…琵琶で稼げるのかは不明だが。 機械弄りが好きで、いまの愛車は壊れたものを安く買い取り、ほとんど自分の手で修理したもの。日中は池袋を離れ、バイクで各地をツーリングしている。 少々素っ気無い性格で口数も多くはない。しかし他人の事情によく首を突っ込んでは、トラブルの解決などを積極的に行っているため顔は広い。 住居はないが鬼子母神堂に居候しており、まれにアルバイトか境内の大黒堂で働く姿が見られる。 |
BEAST FACE |
肌が赤銅色を帯び、角が伸びる。正体は地球とは違う星に住まう鬼の一族で、ドミネーターの使命を受けて地球を訪れた。 目的は“虚無”の正体を探り、遠き同胞を護るために滅ぼすことだが、故郷に戻るつもりはない。 元より戻れる保障はないという約束で地球に来ており、過去に家族を失って天涯孤独の身。家族の仇を取り、生き甲斐もなく惰性で生命を繋げていた彼女にこの使命は渡りに船であった。 この星に骨を埋めるのも悪くはない。幾つかの出会いを経て、かつて忘れてしまっていた「人間との共存」を思い出し、半魔として生きている。 過去に是醍衆という特殊部隊の一員として活動し、光の剣を生み出す業を操る。 着込んでいる装甲はヨロイと呼ばれるオーバーテクノロジーの産物で、曰く腐れ縁の友人が残した一品を改造したもの。 |
絆/エゴ | |||
絆 | 使命 | 義務 | ドミネーターから与えられた使命 |
絆 | 神庭未羽 | 興味 | 魔と人の共存。嫌いではない |
エゴ | 人間と共存したい | 願い | 忘れていた理想 |
基本能力値 | 肉体 | 技術 | 感情 | 加護 | 社会 | |
能力基本値 | 8 | 4 | 7 | 4 | 4 | |
能力値ボーナス | 4 | 2 | 3 | 2 | 2 | |
アーマー値 | 4(12) | 2(10) | 3(11) | 2(10) | 2(10) |
FP | 戦闘能力値 | 【白兵値】 | 【射撃値】 | 【回避値】 | 【行動値】 | |
75 | 元値 | 7 | 6 | 5 | 11 | |
修正値 | 7 | 6 | 5 | 9 |
アーツ | |||
名称 | Lv | 名称 | Lv |
《魔獣化》 コスト:1+2+1。魔獣の姿となる。 |
1 | 《アレナ展開》 シーン内のアンノウンマンをエキストラ化 |
1 |
《ガーディアンフォーム》 最大FP+30、《魔獣化》時アーマー値+4 |
1 | 《エゴを阻む者》 コスト:愛。ドミニオンアーツひとつを打ち消す |
1 |
《守護の盾》 コスト:1。カバーリングで行動済みにならない |
1 | 《きらめきの壁》 コスト:4。自分を含む範囲攻撃を自分一人に |
1 |
《レンジドカバー》 コスト:2。カバーリングの射程をシーンに |
1 | 《鬼神剛体》 コスト:2。至近対象が受けるDMG-[肉体B+1D6] |
1 |
《鬼神剛力》 白兵攻撃のDMG+4 |
1 | 《バイオアーマー》 生体装甲を取得。魔獣化のコスト+2 |
1 |
《増殖復元》 コスト:2。ムーブ宣言。 【FP】を[【肉体】+2D6]点回復 |
1 | 《レゾナンスアーム》 素手のデータ変更 |
1 |
装備品 | |||||||
名称 | 種別 | 判定 | 攻撃 | ドッジ | ガード | アーマー | 行動 |
双輝剣 (魔獣化限定、素手相当) |
武器 | 白兵 | (【肉体】+2)+2D6 アーマー無効化 |
− | 3 | − | − |
拳銃 | 武器 | 射撃 | (【技術】+1)+1D6 | − | 1 | − | − |
障壁 (フォースフィールド相当) |
武器 | 魔法 | (【感情】+3)+1D6 | − | 7 | − | -2 |
具足ヨロイ“大嶽丸” (生体装甲相当) |
防具 | − | − | − | − | 4 | − |
バイク | 乗り物 | − | (【肉体】+1)+1D6 | − | − | 3 | 13● |
合計 | − | 4/7 | 4/3 | 9/13● | |||
備考 | − | ||||||
- | |||||||
一般アイテム | |||||||
名称 | 解説 | ||||||
思い出の品 | 【FP】を[絆の数]D6点回復。IV宣言 | ||||||
通信機器 | 神通力とか携帯とか。 | ||||||
情報コネクション | 情報収集の達成値+2 | ||||||
血の呪石 | FP+6。人間性-2 | ||||||
罪深き拳 | 素手のDMG+2回復。人間性-1 |
PLより |
使いまわし乙。同じじゅんいっちゃん作品だからついやってみた。多分戦争終わって数百年くらい経った後。 |